
Twitterの運用方法に迷ってない?
- SNS運用に疲れを感じる
- SNSに時間を奪われている
- ありきたりなテクニックは聞き飽きた

今回は、なにおれさんの著書「ミニマリスト式超Twitter術:1日1ツイートで人生を豊かにするツイッターの使い方」で解決していきます!
- SNSの運用に疲れを感じて辞めたい
- SNSに時間を奪われていて効率化したい
- ありきたりなテクニックは聞き飽きた

3分程度でサクッと読めるので、ぜひ最後までご覧ください!
Twitter運用は「なりたい自分」を見つける!
Twitter運用を開始してもフォロワーが増えなかったり、毎日のツイートを継続できない方も多いです。
本書を読むことで、「なりたい自分」に一歩でも近づくためのTwitterの運用方法を学ぶことができ、下記の3点が重要となります。
未来を発信
多くの人はTwitterを運用する際に、過去の実績や好きなことを元に運用方法を考えますが、将来的に自分がなりたい未来について発信することが大切です。
著者であるなにおれさんは、得意である英語については発信せずに、自分の理想とは異なるという理由からお金の知識などを発信しています。
自分が「こうなりたい」という未来について考えて発信し、得意なことや好きなことでなくても良いので未来の理想に繋がることを発信すべきなのです。
長い時間軸
自分がなりたい未来について発信する上で大切なのは、数年以上先の未来を想像することであり、ツイートをコツコツと積み上げて複利効果を生む必要があります。
著者の得意な英語で例えた場合、短期的な未来は「TOEICで900点とりたい」であり、長期的な未来は「自宅で子供向け英語学習塾を開きたい」となります。
短期的な未来を発信してしまうと、目標を達成した時点でフォロワーが離れてしまう恐れもあるため、目標達成のために必要な情報を学びながら発信することがおすすめです。
直近の目標
長期的な目標はメリットだけでなく、モチベーションが保てないというデメリットがあるため、長期的な目標から逆算して直近の目標を決めて継続していく必要があります。
例えば、「自宅で子供向け英語学習塾を開きたい」→「TOEICで900点とる」→「TOEICで700点とる」→「英検2級に合格する」といったように掘り下げていきます。
直近の目標について学んでいることをツイートすることで、実績がついてくることにより、発信内容が進化して理想に近づくことができるのです。
長期の目標は必要なのか?
本書では、長期的な理想を描いてTwitterで発信し、直近の目標で実力と権威性を高めながら継続することが説明されていました。
しかし、長期的な目標を決めてしまうと他の道が閉ざされることから、直近の目標だけでは「なりたい自分」になれるのか?という疑問に思いました。
選択肢は減るか否か
長期的な目標は大切ですが、自分の方向性を狭めてしまう可能性があることから、選択肢は減るのか減らないのか考えていきます。
「子供向けの英語学習塾を開きたい」という理想を例にした場合、それ以外の選択肢として「海外の方へ日本語を教えるスクール」や「日本語が学べるレストラン」といった理想もあります。
仮に複数の大きな夢の中で1つの大きな夢が失敗したとしても、他の大きな夢に修正できるため、私は複数の大きな夢があっても良いと考えたのです。
長期的な理想に対して絶対的な自信が無い場合には、複数の最終着地点があっても良いかもしれません。
成り行きではダメなのか?
直近の目標を成り行きに任せた結果、たどり着いた場所が理想と違う景色になってしまうのか考えていきます。
それでは、長期的な目標と比べて直近の目標だけで突き進んだ場合、「英検2級が受かった」→「TOEICに受けてみようかな」→「受けたら700点だった」→「さらに上を目指してみよう」となります。
本書でも説明されている通り、直近の目標を達成するだけで終わってはいけないと考えているため、向上心がある人は直近の目標のみで成り行きに任せも良いかもしれません。
まとめ
Twitterの運用方法に疲れてきた時は、「なりたい自分」を想像して、数年後の未来から逆算し、直近の目標を設定して継続することが大切です。
まとめると、
- 未来の姿を想像する
- 理想へ向かう過程を発信
- 直近の目標で実績をつける
以上の3点をTwitterで試して、「なりたい自分」に向かって歩んでいきましょう!

最後までご覧いただき感謝です!
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