無印良品の組織改革!締め切りを可視化するだけで生産性が上がる理由

deadlineマネジメント

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

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仕事で成果がでなくて悩んでない?

  • 仕事で成果がでなくモチベーションも低い
  • 努力しているのに報われない
  • なかなか行動に移せない

今回は、松井忠三さんの著書「無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい」(角川書店)で解決していきます!

こんな人におすすめ!
  • 仕事で成果が出ずに困っている
  • 努力しているのに報われない
  • なかなか行動に移すことができない

3分程度でサクッと読めるので、ぜひ最後までご覧ください!

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無印良品の組織改革を解説!

自分では努力しているのにも関わらず、成果に繋がらなくて悩んでいる方も多いです。

本書で説明されている無印良品のマニュアル「MUJIGRAM」の中でも、締め切りによって効果を出す方法を要約していきます。

努力の方向性

仕事をする上で「頑張ります!」は禁句であり、プロの世界ではプロ野球と同様に結果を出すのが前提です。

結果が出ない努力に意味はなく、どの様なメニューで努力するのかが大切となります。

2001年、無印良品では自動発注システムを導入した時、売り場担当のやりがいでもあった発注業務がなくなってしまいました。しかし、発注担当社が試行錯誤しても売上には繋がらなかったことから、無意味な努力となっていたのです。

「努力をしたから結果がでるだろう」という不確実な努力ではなく、「結果をだすためにはどの様な努力が必要だろう」という確実な努力をすることが重要です。

締め切りを可視化

仕事をする上で「締め切り」は必要不可欠であり、締め切りが無い仕事は仕事ではありません。

無印良品では、以下の2つの仕組みで締め切りを可視化しているのです。

  • デッドラインボード
  • 社内ネットワークシステム「DINA(ダイナ)」

デッドラインボードとは、部門ごとに置かれていて、仕事の指示をした際「担当者・指示内容・締切日」を記入して、締め切りに間に合えば○、間に合わなければ✕を記入します。

社内ネットワークシステム「DINA」とは、部門単位で指示内容を共有し、全社員に締切日が通達される仕組みであり、既読機能もあり、どの部署が見ていないかも把握することができるのです。

確実性の仕組み化

冒頭で、不確実な努力よりも確実な仕組み化が重要だと説明しましたが、デッドラインボードDINAによって、確実に仕事を遂行しる仕組み化を作ることができます。

これら2つの仕組みによって、以下の2つの効果が期待できます。

  • PDCAサイクルで計画を実行し改善して成果が出せる
  • リーダーが指示内容を忘れない

締切日を可視化して、仕事で確実に成果をだすためには仕組み化することが重要であり、締切日を可視化することで生産性は格段に向上するのです。

結果が出ない努力は無駄なのか?

本書では、成果を出すためには努力よりも仕組み化が大切であり、締切日を可視化することで生産性が向上すると説明されていました。

たしかに、いくら努力しても結果が出ていなければ意味がないですが、個人単位の成長で見た時に無駄な努力は存在するのか?について考察していきます。

個人単位では無駄ではない

本書でも例に出されていた、自動発注システムを導入したことにより、発注業務というやりがいのある仕事を失った売り場担当の社員で考えていきます。

売り場担当の社員は、売上に繋がる成果こそ出せていませんでしたが、試行錯誤して失敗を繰り返していたと仮定します。

失敗を繰り返した際に、「商品をどこに置いたら売れるだろう?」と試行錯誤を繰り返し、失敗したら改善して新しいアイデアを実践した場合、無駄な努力と言えるのでしょうか?

将来的に、個人で小売業を開業した際など、売り場担当で試行錯誤した経験は、将来的に必ず役立つ時が訪れると考えることもできます。

しかし、企業の視点から見てみると、売上に繋がらない努力であることは歴然ですが、個人単位で見た時には成長に繋がり無駄ではありません。

企業視点か個人視点の違い

企業は、売上こそが結果の指標であり、結果がでない努力は無意味であることも事実です。

しかし、個人視点で見たときには、無駄な努力は存在せず、試行錯誤を繰り返して失敗したことが、将来に役立つため、必要な努力であることも事実です。

私自身、芸能マネージャーの専門学校に通ったり、落語家の弟子、シンガーソングライター、現在はユーチューバーとして活動していました。

落語家の弟子で学んだことは、音楽活動やユーチューバー活動でも役に立ったため必要な努力でしたが、落語家として特別に成果を出した訳ではないため、師匠にとってみれば結果が伴わない無駄な努力なのです。

私自身の経験から、個人視点では無駄な努力は存在せず、企業視点では結果が伴う努力が求められると考えました。

まとめ

今回ご紹介した書籍
無印良品の人事戦略が学べる!

本書は、効率よく仕事を終わらせる方法が説明されていて、努力をしているけで成果がでない方や、部下を管理するリーダーの方におすすめの書籍です。

本書を読むだけで「締め切りを可視化すれば成果をだす仕組みが作れる」ということが学べます。

まとめると、

  • 結果から逆算した努力
  • 締め切りを可視化する
  • 仕組み化で成果を出す

以上の3点を仕事に活かしてみてください!

最後までご覧いただき感謝です!

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