仕事が速い人の特徴は「早起きの習慣化」である理由

work earlyマネジメント
群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

群馬俊貴をフォローする

仕事が遅くて悩んでない?

  • 仕事が遅いと感じる
  • 残業続きで自分の時間がない
  • 仕事を早く終わらして効率化したい

今回は、石川和男さんの著書「仕事が速い人は「これ」しかヤらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」」(発行:PHP研究所)で解決します!

こんな人におすすめ!
  • 仕事が遅くて非効率的で悩んでいる
  • 残業続きで自分の時間が無いと感じる
  • 仕事を早く片付けて効率化したい

3分程度でサクッと読めるので、ぜひ最後までごらんください!

スポンサーリンク

仕事が速い人の特徴「早起きの習慣化」

仕事を速くこなすためには、現在行っている仕事の中から非効率的な仕事を辞める必要があります。

例えば、話せば一瞬なのにわざわざメールで報告しなければいけなかったり、メールで済むのに郵送しなければいけなかったりなど、無駄な仕事は多々あります。

早起きを習慣化

早起きを習慣化して行うべき仕事は「緊急ではないけど重要な仕事」であり、資格試験の勉強、人生設計を考える、スキルアップのための読書などが当てはまります。

早起きすることのメリットは、元々は存在しなかった時間を生み出すことができる点と、電話やメールに邪魔されない点です。

緊急ではない重要な仕事を朝イチに行うことにより、自分のための時間を確保することができます。

失敗を気にしない

失敗を気にしすぎるあまり行動することができない人が多くいますが、仕事が速くて成果を出す人というのは悩む前に行動できる人です。

実際に私自信、過去に落語家への弟子入りやシンガーソングライターとして活動したり、悩む前に行動してきましたが、いまでは貴重な経験が得られて良かったと感じます。

失敗することを恐れずに、「失敗することを前提」に行動して、前進し続けることが大切です。

良い仲間を作る

有名な話で「ノミとコップの話」というものがあり、ノミにコップを被せるとコップの高さまでしかジャンプできなくなるという話。

本書では、この話の続きとして、コップの高さまでしか飛ばないノミの横に、本来の高さまで飛ぶノミを並べると、元の高さまでジャンプしようとすることが説明されています。

人間も同じで、高みを目指す仲間がいないと、成長することができないため、最速で仕事をこなすためには同じ様な環境に飛び込む必要があります。

失敗したら時間がもったいない?

失敗したら時間が勿体ないという疑問を感じる方も多いですが、失敗せずにリスクを避け続けていては本来は成功する物事も避けてしまいます。

例え失敗したとしても「自分には向いてなかっただけ」と割り切って次に進むことができれば、新たな成功を掴むチャンスが訪れます。

小さな失敗を改善していく

そもそも成功してきた人は「失敗してきた人」であり、失敗をせずに成功することができません。

フィーフォバックを積み重ねていき、小さな目標に向かって改善し続けることで大きな目標を達成することができるからです。

何か将来は成功したいと考えている方は、好きなことに挑戦し続けて、より多くの失敗ができるようにトライアンドエラーを繰り返し行うことをおすすめします。

まとめ

今回ご紹介した書籍
仕事を効率化!

仕事を最速で終わらすためには、やらなくてもいい非効率な仕事を辞める必要があります。

仕事が速い人の習慣は

  • 早起きして「緊急ではない重要な仕事を行う」
  • 失敗を気にせずに行動する
  • 高みを目指す仲間がいる環境に飛び込む

「リスクがあるから挑戦しない」ことを辞めて、高みを目指す仲間と共に失敗を積み重ねていくことが重要になります。

最後までご覧いただき感謝です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました