【FIRE】日本の早期リタイアに必要な「3つの技」と最短ルート

FIREファイナンス

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日本で早期リタイヤを目指す方法

FIREとは経済的独立という意味であり、定年退職である65歳よりも、30歳〜40歳くらいで早期リタイアを目指すことです。

なぜFIREが人気なのかというと、多くの人が老後に2000万円以上足りなくなることから、早い年齢から資産形成をしていく必要があるからです。

FIREを達成することで、「老後の経済的安心」が手に入り、自分の人生についてゆっくり見つめ直すことができます。

FIRE3つの技

FIREを達成するために必要なのが以下の3つの技です。

  • 年収を増やす
  • 支出を減らす
  • 高利回りで増やす

初めに、転職や副業を積極的に行い、現在の年収と比べて高めていく必要があり、自分自身の市場価値を高めることが重要になります。

次に、年収が上がるとつい贅沢をしたくなり生活レベルも上がってしまいますが、生活レベルを上げずに節約することで、収支差をなるべく大きくします。

最後に、iDeCoやNISAなど国が提供する非課税の投資制度を活用し、1年の利回りが4%以上のインデックスファンドで資産運用をします。

転職や副業で稼いで、節約して収支差を作り、資産運用する、3つの技を全て実行することでFIREへと近づくことができ、どれか1つが欠けてもいけません。

FIRE3つのルート

FIREと一口に言っても、早期リタイヤする目標年齢が定まっていなければ、1年にどれだけのお金を資産運用していいかわかりません。

本書では以下の3つのルートが紹介されいます。

  • プチFIRE…5歳若くリタイヤする最も実現可能なFIRE
  • 50代FIRE…10〜15歳若くリタイヤするやや難しいFIRE
  • 40代FIRE…20〜25歳若くリタイヤする理想的で最も難易度が高いFIRE

プチFIREでは、2000万円(5年分の生活費)+2000万円(老後資金)=4000万円程度が必要であり、 年間67.6万円を38年間に渡って資産運用しなければなりません。

50代FIREでは、6000万円(15年分の生活費)+2000万円(老後資金)=8000万円程度が必要であり、年間135.2万円を28年間に渡って投資を行います。

40代FIREでは、1億円(25年分の生活費)+2000万円(老後資金)=1億2000万円程度が必要であり、年間304.2万円を18年間も投資し続けなければなりません。

上記のように、早期リタイヤを目指す年齢が決まっていれば、1年にいくら投資すれば良いのか目標設定することができ、確実にFIREを実現することができます。

考察&感想

本書では、FIREするために必要な金額を年齢が逆算することで、確実にFIREできる様にわかりやすく説明されています。

iDeCoやNISAなど、国の非課税制度を活用した投資を行うことや、年収を上げて節約するなど具体的な手法も書かれていて、日本の制度に沿って実現可能なFIREが説明されています。

FIREで早期リタイアするべき?

そもそも、私達が生活する上で、本当に早期リタイヤするべきなのでしょうか。

最近では、定年退職を迎えた高齢者の方がファーストフード店でアルバイトをするなど、老後も働きたい方がいる一方で、「働きたくない」という若者がいる現状に対して疑問に感じました。

早期リタイヤする若者が増えてしまうと、日本の企業で働く若者が減ってしまい、グローバル化が進むとともに日本企業の衰退の恐れがあります。

日本の英雄を振り返ると、織田信長を初め渋沢栄一まで、生涯を終えるまで社会に貢献した「働くことが生きがい」の方々が多いです。

今後の課題は、早期リタイヤを目指すよりも、若者がイヤイヤ働くのではなく、楽しく仕事ができるような環境をつくることが必要であり、ノマドワーカー的な自由な働き方で複数の収入源を得ることも重要です。

目標設定と目標金額が大切

本書では、早期リタイヤするために、いくら必要なのか目標設定することで、目標金額を定めることができる点がわかりやすく説明されています。

ファイナンシャルプランナーというプロの視点から解説されているため、信頼感もあり日本の制度に適したFIREで、プチFIREであれば無理なく実現可能だと感じました。

私自身、数字が大の苦手ですが、数字が苦手な方でも無理なく読み進めることができるので、数字が苦手だけどFIREについて学びたい方におすすめの1冊です。

まとめ

今回ご紹介した書籍
普通にFIREできる!

FIREを達成することで、「経済的安心」が手に入り、今後の人生をゆっくりと見つめ直すことができます。

FIREを達成するためには「年収を増やして支出を減らして高利回りで増やす」の3つの技が必要になります。

また、FIREを達成するためには、早期リタイヤする目標年齢を決めることによって、3つのルートのなから選択することになります。

  • プチFIRE…5歳若くリタイヤする最も実現可能なFIRE
  • 50代FIRE…10〜15歳若くリタイヤするやや難しいFIRE
  • 40代FIRE…20〜25歳若くリタイヤする理想的で最も難易度が高いFIRE

早期リタイヤを目指す社会人のみなさま、是非ともFIREの目標年齢を設定して、目標金額を目指してみてください。

最後までご覧いただき感謝です!

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