
お金を稼ぐことについて悩んでない?
- 自分のビジネスでお金を稼ぎたい
- モノやサービスに自信が持てない
- 価格設定で悩んでいる

今回は、今井孝さんの著書「誰でもできるのに9割の人が気づいていない お金の生み出し方」(発行:幻冬舎)で解決していきます!
- 自分のビジネスでお金を稼いでみたい
- モノやサービスについて自信を持ちたい
- 適正な価格設定ができるようになりたい

3分程度でサクッと読めるので、ぜひ最後までご覧ください!
お金を稼ぐのに才能は必要がない理由
起業や副業など、何か自分でモノやサービスを販売する際、全人口をターゲットにしてしまいがちですが、ターゲットは単価次第で決まります。
例えば、1つ30万円の商品であれば10人に売るだけで、サラリーマンの年収程度は稼げてしまいますし、1つ3万円の商品であれば100人に売らなければなりません。
今回は、お金を稼ぐためには顧客について妥協する力が重要であることを解説していきます。
自分の商品に自信を持つだけ
自分自身でモノやサービスを販売する際に、他人からの評価を気にしすぎてしまうあまり、自信が持てなくなることで商品が売れなくなってしまう場合が多々あります。
まずは自分自身の商品に自信を持ち、自分が買いたいと思える商品を適正な価格で販売することが大切です。
「自信があれば何でも良い?」という疑問を持つかもしれませんが、世の中に役立つ商品を適正な価格で販売するということであり、怪しいモノを販売してはいけません。
効果が保証されなくても良い
「自分の商品で顧客の悩みを解説できなかったらどうしよう」と悩んでしまう方も多いですが、必ずしも結果を保証しなくても良いと思うことも大切です。
価格設定と保証率には密接な関係があり、例えば、部屋がきれいになる商品を販売した場合、必ず部屋がきれいになる保証があれば価格も高くなり、少し自信がないけど少しでも保証されれば価格は低くなります。
家電など、どんな有名なメーカーでも購入した直後に故障することもあるように、必ずしも結果が保証されなくても良いということが重要です。
人間的価値と市場価値を分ける
自分自身のモノやサービスが思ったよりも伸び悩んでいる場合、「自分には価値が無いんじゃないか」とまるで自分自身が否定された気分になってしまう方も多いです。
しかし、私達人間はそもそも「生きてるだけで100%」であり、仮に売上が赤字になって倒産間際になってしまったとしても、人間的価値が下がるわけではありません。
市場価値が下がるに伴って人間的価値も下がってしまうと、自分自身の商品に自信が持てなくなることで、さらなる負の連鎖が生まれるので注意しましょう。
まとめ
自分自身で企業や副業などにより、モノやサービスを販売する際には、才能ではなく「妥協する力」が大切になります。
- 狭いニーズでも単価次第で稼げる
- 他人の評価をきにしすぎない
- 適正な価格で自信を持つ
以上の3点を心がけて自分のビジネスを楽しみながら継続してみてください!

最後までご覧いただき感謝です!
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