集中力が続かない時は関心を高めよう!理想郷を低く見積もる?

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群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

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どうも!好奇心でお馴染みの群馬俊貴です。
今回のテーマは「
集中力」です!

何か作業をしている時に集中力が続かないという方は多くいらっしゃると思います。

集中力が続かないと作業が進みませんし、なにより自分に対しての苛立ちも増加します。

その原因は、自分が進めている作業自体に全く関心が無いからかもしれません。

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集中力は関心を持つこと

集中力を高めたいと強く感じているのは、作業を効率よく進めたいからとなります。

進めている作業に興味や関心がない場合、自分自身を無理やり集中させるということになってしまいますので、結果的に作業効率は低下してしまいます。

集中力は関心の有無で決まる

今までの人生を思い返してみても、自分が心の底から楽しめる作業は確実に存在します。

作業に対して集中力を保ちたい場合は、作業自体に強い関心を持つことがなにより大切になります。

作業そのものに強い関心がなければ、学びたいという思考が低下してしまうので、心の底から興味や関心がある場合と比べて圧倒的に集中力が続きません。

特にライバルが多く存在する場合、作業そのものに強い関心がある者が有利になります。

集中力は作業に対しての関心の有無により大きく変化します

身近な興味から強い関心へ

進行中の作業について集中力を高めたいと思うこと自体が良い結果をもたらしません。

「新しいことを学びたい」「新しい物を作りたい」など、作業そのものに関心がある場合、自然と集中することが出来ます。

作業を進める前に詳しく調べて興味を掻き立てることが集中力を保つのに重要となります。

例えば、歴史の勉強に対して集中力を保ちたい場合には、始めからテスト勉強をするのではなく、まずは歴史について強い関心を持たなければなりません。

自分の先祖について調べたり、近所のお寺の歴史を調べてみたり、まずは身近な所から関心を持つことで歴史そのものに関心を高めることが出来ます。

強い関心を持つことが出来れば、集中力は自然と高まりますのでそもそも集中力について悩む必要がないという訳です。

身近な興味から強い関心を広げていこう

関心や興味が持てない場合

いくら身近な興味を探しても全く見つからない場合も大いに有りえます。

興や関心を持つことが出来れば集中することは簡単ですが、それ以外の方法として少々強引な方法ではありますが「小さな楽しみを見つける」ことも大切です。

小さな楽しみを作る

例えば、「勉強が終わればお菓子を食べてもいい」「勉強が終わればゲームが出来る」など自分自身の小さな楽しみに向かって作業することで、無理やり集中することが出来ます。

しかし、この場合の集中力は作業自体に興味や関心がない状態なので、学びやすさや進行スピードに期待してはいけません。

作業効率を高めるには、やはり作業そのものに関心を持つ以外にありません。

小さな楽しみに向かって集中することが出来ますがオススメはしません

作業の理想郷を低く見積もる

何か作業をしている場合、勉強でも仕事でも少しは自分自身に期待をしてしまっています。

その期待は、本来のハードルよりも高い言わば理想郷のような思考です。

大きな理想郷があるからこそ、自分の期待に応えることが出来ない結果、余計に集中力は低下して終いには諦めてしまいます。

あえて理想郷を低く見積もることで、自分の期待の上を目指すことが出来ます。

理想郷を低く見積もり自分の期待を超えていこう

理想郷を低く見積もる例

例えば、毎月の貯金額を6万円に設定したけど、理想郷を低く見積もり3万円に設定するとします。

本来であれば3万円を貯金することが出来れば満足する所、4万円も貯金することが出来た場合、自分の期待を超えることが出来て継続して貯金することが出来ます。

この状態こそが、理想郷を低く見積もり自分の期待を超えて継続して集中することが出来る状態です。

まとめ

関心もない作業に対して、集中力が続かないのは当然のことなので悲観的になる必要は全くありません。

誰にでもおこる自然現象です。

歴史のテストで点数の差が開いてしまうのは、歴史について関心が有るか無いかの違いだけとなりますので、考え方を変えるだけで自分を変えることができます。

勉強や仕事、スポーツなどで、他人と比べた時に、元々の能力が違うからと考えるのではなく、関心が強いから能力があるという考え方が重要です。

皆さんも、作業そのものに関心を強く持ちこれからの人生を豊かにしていきましょう!

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

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