
副業の種類について悩んでない?
- 副業にはどんな種類があるか知りたい
- 社会人におすすめの副業が知りたい
- ネットビジネスや投資に興味がある

「社会人におすすめの副業はネットビジネス」でお馴染みの群馬俊貴です!
働き方改革により残業が少なくなったことで、手取り収入が目減りしてしまった方も多く見受けられます。
収入を底上げするため副業に挑戦しようと決心したのはいいものの、「何に挑戦すればいいか分からない」という社会人も多いです。
副業と聞くと、アルバイトやUberEatsを想像する方も多いですが、社会人におすすめの副業は完全在宅で作業ができるネットビジネスです。
資産を多く保有している方は、株式投資やFX、不動産投資といった「投資」も副収入として最適です。
- 社会人におすすめの副業
- 「ネット・投資・労働」の3種類
- 「ストック型」と「フロー型」の収入
社会人におすすめの副業は3種類

社会人におすすめの副業は大きく分けて3種類あります。
「ネット・投資・労働」の3種類の中で、社会人に最適な副業は、PCがあれば自宅にいながら仕事ができるネットビジネスです。
ネット…PCがあれば仕事ができる
投 資…お金がお金を生んでくれる
労 働…自分の時間をお金に変える
ネットビジネス
- ブログやYouTube
- Webライター
- Webアプリの開発など
コンテンツビジネスで代表的なブログやYouTube、企業などのクライアントから仕事を請け負うWebライター、プログラミングが得意な方はWebアプリの開発もできます。
プログラミングスキルやイラストレーターなど、自分自身が保有するスキルを活かして働くことができるので、将来的にフリーランスとして独立することもできます。
フリーランスとして個人で稼ぐことを目標にしている会社員の場合、まずは副業でネットビジネスを始めて、軌道に乗ったら独立するのも有効な手段です。
ネットビジネスの特徴は、PCさえあれば好きな場所で働くことができるため、「将来は自由に旅先で仕事がしたい」という方におすすめです。
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投資
- 株式投資
- FX
- 不動産投資など
企業が資金調達のために発行した株式の売買で差益を得る株式投資、外貨を売買することで差益を得るFX、不動産を人に貸して家賃収入を得る不動産投資などがあります。
株式や不動産など資産を保有するだけで、配当金や家賃収入の不労所得が得られるため、働かなくても生きていくのに十分なお金を得ることができます。
株式投資は少額投資も可能で、少額投資非課税制度のNISAやつみたてNISAを利用することで、投資の勉強や資産を増やすことができます。
注意点としては、「投資」の副業で稼ぐ場合、少なくても1000万円程度の大きな元本を予め用意する必要があります。
【副業】サラリーマンにおすすめの投資手法は「コツコツ積立投資」
労働
- アルバイト
- UberEats
- 代行サービスなど
「労働」とは、自分自身の時間の対価として収入を得る働き方で、時給制のアルバイト、業務委託のUberEatsや代行サービスもこれに当てはまります。
短期的に100万円稼ぎたいなど、目標に向かって確実にお金を貯めたい場合には、アルバイトや業務委託の副業が最も効率の良い稼ぎ方です。
正社員の掛け持ちとしてアルバイトや業務委託の副業を始める場合、体調を悪くしてしまうリスクがあるため、長期的に行うのはおすすめできません。
働いた分だけ確実にお金を得られるのはメリットですが、働いている間は時間が拘束されてしまうのがデメリットとなります。
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「ストック型」と「フロー型」とは

副業には、「ストック型」と「フロー型」の2種類の収入があります。
「ストック型」とは、ブログやYouTubeなど仕組みを作って長期的に稼ぐことができるビジネスです。「フロー型」とは、自分が働かないと稼ぐことができないビジネスです。

ストック型は不労所得に近いイメージです!
ストック型の収入
- ブログ
- YouTube
- アプリ販売など
ストック型の特徴は、仕組みさえ作ってしまえば、後はインターネット上に公開したブログ記事やYouTube動画が、24時間365日お金を生み出してくれます。
注意点として、コンテンツを作る最初の半年〜1年くらいの間は、収入が無いことから時給換算すると低賃金労働に感じてしまい、多くの方が諦めてしまいます。
コンテンツという資産をインターネット上に積み上げていくことで、「自分が働かなくても収入が得られる」という不労所得の仕組みを作ることが重要です。
サラリーマンとは違い収入に上限が無いため、稼ごうと思えばいくらでも稼ぐことができるのが、ストック型のメリットとなります。
フロー型の収入
- Webライター
- プログラミング
- 動画編集など
フロー型の特徴は、自分が働かなければ収入が得られない点で、インターネットビジネスの中でも「労働」に近い働き方になります。
デメリットは、万が一病気などの体調不良で寝込んでしまった場合、1円も稼ぐことができなくなってしうこと。
ブログを運営しながらWebライターを行うなどして、上手くリスク分散して復数の収入源を確保する意識が大切です。
メリットは、在宅で仕事ができて働く場所が自由である点と、社員を雇ってディレクション側に回ることで、法人化することができる点です。
ストック型がおすすめ!
ブログやYouTubeなど、資産性の高いコンテンツビジネスの特徴である「ある程度は放置しても収入が得られる」のは魅力的なメリットです。
また、会社員時代では上司の判断でしか昇給しなかった収入が、フリーランスの場合には自分が稼げば稼ぐほど収入は青天井です。
おすすめの働き方は、サラリーマンの副業としてストック型ビジネスに取り組み、月々に5万〜10万円ほど稼ぐことです。
サラリーマンの収入20万円+副業の10万円=30万円
税金も引かれるので10万円もらえるわけではありませんが、月々10万円を稼ぐことができれば、生活も楽になり資産運用にも挑戦できます。
副業で得た10万円をそっくりそのまま株式投資で運用することで、複利効果により雪だるま式に資産を増やしていくことができます。
まとめ
社会人におすすめの副業は「ネット・投資・労働」の3種類から選択する必要があります。
会社員におすすめなのは、ストック型ビジネスと呼ばれる資産性の高いコンテンツを作り、毎月5万〜10万円の副収入が得られるインターネットビジネスです。
ブログラミングスキルやWebライティングスキルを持っている方の場合、まずはフリーランスとして独立して、将来的にディレクション側に回って法人化することもできます。
ディレクション側に回ることで、雇用した社員が売上を作ってくれるために、自分の時間を生み出して新たな事業も始めることができます。
副業で大切なのは、稼げる仕組みを作ることです。
私も、ブログやYouTubeでコンテンツという仕組みを作り日々精進しておりますので、副業で悩んでいる皆さん、お互いに頑張って不労所得を作り出しましょう!

最後までご覧いただき感謝です!
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