
ネットビジネスの副業で悩んでない?
- ネットビジネスは初心者でも始められる?
- 初心者でも稼げるか不安
- 何から始めたら良いか分からない

「ネットビジネスは初心者でも始められる」でお馴染みの群馬俊貴です!
副業でネットビジネスを始めようとしても「初心者でも稼げるか不安」「ネットビジネスなんて時代遅れなんじゃない?」という悩みから行動に移せない方も多いです。
私自身、ブログ運営を始める前は「全く未経験だからどうぜ無理だろう」となかなか行動に移せない日々が続いていましたが、1年コツコツと継続した結果アクセス数は3000PVにまで増やすことができました。
この経験から、全くの未経験で知識のない状態でも、半年〜1年ほどコツコツ学びながら継続すれば、人並み以上の結果がついてくるということを証明しました。
- 「ライティング・動画・物販・プログラミング」がおすすめ
- ネットビジネスの一覧について詳しく解説
- 初心者におすすめなのはWebライティング
未経験でも始められるネットビジネスを「ライティング・動画配信・物販・プログラミング」の4種類に分けて説明していきます。
【副業】社会人のおすすめ副業は「ネット」「投資」「労働」の3種類
おすすめネットビジネス一覧
初心者におすすめのネットビジネスは、大きく分けて4種類のジャンルがあり、「ライティング・動画配信・物販・プログラミング」に分類することができます。
会社員として企業にお勤めのサラリーマンの方でも、隙間時間を活用することで取り組めるものが殆どのため、効率よく継続することも可能です。
- ライティング
- ブログ運営
- アフィリエイト
- Webライティング
- 動画配信
- ユーチューバー
- ライバー
- 動画編集
- 物販
- ECサイト
- ドロップシッピング
- せどり
- プログラミング
- Webデザイン
- アプリ開発
ライティング

ブログ運営
ブログ運営とは、月々1000円程度でレンタルサーバーと契約して、WordPressなどで自分自身のサイトを運営するビジネスです。
自身が運営するブログの記事内に、広告を配置してクリックされることにより、広告収入を得ることができます。
デメリット:広告収入を得るためにはある程度のアクセス数が必要になるため、収益化までに時間がかかってしまうことです。
アフィリエイト
インターネット広告の一種で、自身のサイトやSNSで商品を紹介して、ユーザーが広告のリンクから商品を購入することで紹介料を得ることができます。
ブログを運営していたり、SNSでフォロワーを多く抱えている方におすすめの副業です。
デメリット:完全成果報酬型のため、紹介した商品やサービスが成約しないと、1円も収益を得ることができません。
Webライティング
インターネット上で目にするテキストの多くは、Webライターと呼ばれる方々が執筆しています。
企業のサイト、企業や個人のブログなど、依頼された側の要望に応えて、1文字1円〜5円程度で仕事を請け負います。
デメリット:初心者のうちは文字単価が0.5円の仕事も多く、数をこなしていかないとクライアントと単価交渉もできません。
動画配信

ユーチューバー
動画投稿サイト「YouTube」にオリジナル動画を投稿して、動画の合間に表示される広告で収益化するビジネス。
1000回再生されて400円〜600円程度と言われていて、目安としてチャンネル登録者数が1000人で5000円程度と言われています。
デメリット:収益化の条件が「チャンネル登録者数1000人、総再生時間4000時間」とハードルが高く挫折しやすいことです。
ライバー
スマホで生配信をして、視聴者から送られた投げ銭が収益となります。
初心者でも、月数千円〜数万円程度は稼ぐことができると言われていて、トップライバーになると月50万円から1000万円を稼ぐライバーもいます。
デメリット:YouTubeとは違い生配信となるため、リアルタイムでのトークスキルが必要になります。
動画編集
依頼者から、結婚式で流すムービーやYouTube動画の編集を請け負い、報酬単価は一本5000円〜10000円が多いです。
依頼者から送られてきた動画素材をカットして、テロップやBGMをつける単純作業のため、慣れてしまえば初心者にもおすすめです。
デメリット:慣れていないと一本の依頼に対して数時間を要してしまい、結果的に時給換算すると効率が悪くなってしまうことです。
物販

ECサイト
個人で通販サイトを無料で立ち上げられるサービス「BASE」や「STORES」など、誰でも気軽にECサイトで商品を販売できる時代です。
オリジナルTシャツ、ハンドメイド作品や、仕入れサイトから他社の商品を販売したり、社会人の方でも隙間時間を有効活用して運営することができます。
デメリット:ECサイトの集客について悩む方が多く、インターネット上やSNSに広告を出稿するなど、マーケティング戦略が必要になります。
ドロップシッピング
ECサイトの一種で、注文を受けるとメ−カーや卸売業者から直接ご注文者に配送できて、在庫を持たずに商品を販売する仕組みです。
ビジネスを始める上でリスクとなるのが在庫リスクであり、在庫を1つも持たないことはビジネスの観点から見ても魅力的です。
デメリット:ドロップシッピングに対応している提携先企業は限られるため、販売する商品が似てしまい価格競争に影響してしまいます。
せどり
ホームセンターやディスカウントストアにて、安く仕入れた商品に利益を乗せて高く売ることで差益を得る副業です。
「メルカリ」「ラクマ」のフリマアプリや、オークションに出品するため即金性が高く、仕入れに捻出する予算など自分ペースで進めることができます。
デメリット:売れる商品をリサーチするスキルが必要で、仕入れる際に資金が必要で売上を上げるまでは赤字となってしまいます。
プログラミング

Webデザイン
バナー制作やWebサイトの更新などを依頼者から請け負う仕事で、アドビのソフトであるIllustratorやPhotoshopを使用するスキルと、HTML/CSS、Javascriptの知識が必要です。
クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトで仕事を受注することができ、未経験の場合でも半年〜1年で学ぶことができます。
デメリット:クラウドソーシングサイトで募集されている案件は、スキルや知識が備わっていることを前提としているため、ある程度の基礎知識は必要になる点です。
アプリ開発
スマホアプリを有料販売したり、アプリ内に広告を掲載することによる広告収入、企業からアプリ制作の依頼を受託する3つの収益方法があります。
iOSアプリでは「Swift・Xcode・UIKit」、Androidアプリでは「Java・Kotlin・Android studio」ぞれぞれのスキルと知識が必要です。
デメリット:アプリ制作受託以外は稼げなかったり、アプリ公開には審査があります。
まとめ
全く未経験から専門性のある副業に挑戦する場合におすすめなのは、「ライティング・動画配信・物販・プログラミング」4つの分野です。
その中でも、特におすすめしたい副業は以下の通りです。
- Webライティング
- ブログ運営
- ユーチューバー
- 動画編集
理由は、社会人のスキルとして基本であるライティングスキルとトークスキルが上がるだけでなく、副業としての収益も見込めるからです。
例えば、ブログ運営×Webライティング、ユーチューバー×動画編集というやり方もあり、自分自身の作品を公開した上でWeb ライティングや動画編集の仕事を受注することもできます。
上手く軌道に乗れば倍々ゲームの雪だるま式に収益化できるため、まずは会社員として働きながらコツコツと1年ほどは継続してみるのも1つの手段ではないでしょうか。

最後までご覧いただき感謝です!
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