
低賃金なのに物価が上がるのはつらいピヨ…。

正社員を廃止すれば解決できると考えてます!
近年の日本では、低賃金で給料が上がらない上に重労働により、仕事に対するモチベーションも下がる一方です。
主要な先進国であるG7(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ)の中でも、日本とイタリアで最下位を争っています。
日本とイタリアは、2000年以降、なんと賃金が上がっていない状態であり、それに対してアメリカ、カナダ、イギリス、韓国では賃金が右肩上がりとなっているのです。
賃金が上がらなければ商品を買うこともできないため、GDPが下がるのも必然であり、経済が発展するためにも賃金を上げるのは絶対条件となります。
- 社員のやる気が高まる
- 企業の売上が上がる
- 賃金が上がり経済が発展
低賃金問題は「正社員廃止」で解決
なぜ低賃金問題が正社員廃止で解決できるか考えたかというと、企業の人材の流動性を高めることにより、売上高を上げることができると考えたからです。
もちろん、そのためにはリストラなども検討しなければならないが、世界の多くの企業では大々的なリストラにより黒字を目指す動きが高まっています。
社員のやる気が高まる
企業に務めている方であれば一度は感じたことあるかもしれませんが「なぜあの人と同じ給料なの?」や「自分の給料が見合っていない」と感じることは多いです。
その原因の多くは、サボり癖のある社員が一定数存在していることであり、優秀な社員は企業の売上に直接的に貢献できていない社員の給料を稼ぐことになります。
企業としては、正社員を正当な理由なしに解雇することはできないため、売上に貢献していない社員であっても、雇用し続けるしかないのです。
サボり癖のある社員が存在することのデメリットは、優秀な社員がやる気をなくして退職してしまうことです。
企業の売上が上がる
優秀な社員が退職してしまうと、当然企業の売上にも影響がでてきてしまうのです。
例えば、営業で優秀な成績であった社員が、「上司に気に入られているサボり癖のある社員」に納得できずに退職してしまったとします。
企業からすれば、会社の売上を作っていた優秀な社員が退職し、売上を作らないどころか周囲の指揮を乱す社員のみが残ることになり企業の売上は下ってしまうのです。
サボり癖のある社員というのは、優秀な社員のモチベーションが下ることで退職し、企業の売上が下がることに影響します。
賃金が上がり経済発展
優秀な社員のモチベーションを高めることで企業の売上は上がり、売上が上がれば賃金も上がることで経済も発展すると考えています。
ではサボり癖のある社員はどうすれば良いのか?という疑問については、ベーシックインカムを導し、フリーランスとして個人で副収入を得ることで改善できます。
例えば、月6万円のベーシックインカムが支給された場合、ウーバーイーツで月5万、YouTubeの広告収益で月5万で合計16万円の収入です。
想定なので若干低めとなってしまいましたが、これに加えて専門知識を身につけることで、企業と個人が共存し、お互いを高め合うことで経済発展につながります。
まとめ
賃金が上がらないのに物価が上がり生活が苦しい方々も多いですが、個人のスキルを磨くことで、日本は豊かになり賃金問題は解消します。
個人としてライターやイラストレーター、プログラミングのスキルを身に着けたり、企業の社員として優秀な成績を治められるように努力することも大切です。
将来の日本では、企業と個人が共存して経済を発展させ、賃金が上がり国内の商品が多く購入される社会を作っていくことが重要だと考えています。

最後までご覧いただき感謝です!
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