平日が長く感じて悩んでない?
- 1週間の中で平日が凄く長く感じる
- 充実させた休日を過ごしたい
- 休日が一瞬の早さで過ぎ去ってしまう
「1週間が長すぎる時は月曜日だけ頑張る」でお馴染みの群馬俊貴です!
サラリーマンやフリーター、主婦など社会人は、平日ほど長く感じてしまうものはありません。
平日は長いのに休日はあっという間に過ぎ去ってしまう方も多いと思います。
日曜日の夜、サザエさんを見ながら「もう明日から仕事かぁ…」とテンションが最下層まで下がってしまっていることでしょう。
月曜日だけ頑張る事で解決できます!
月曜日だけ頑張ることで、火曜日〜金曜日までの疲労を抑えるだけではなく、「月曜日よりは楽だな」と感じることにより、1日の流れを作業的に行うことで気がつけば週末という実感を持てると思います。
今回は、サラリーマンやフリーター、主婦などの皆様へ向けて、社会人が1週間を出来るだけ楽に乗り切る方法を説明していきたいと思います。
3分程度でサクッと読めますので、ぜひ最後までご覧くださいっ!
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1週間を楽に乗り切る方法は「月曜日だけ頑張る」
1週間を楽に乗り切る方法は、ズバリ「月曜日だけ頑張る」ことです。
月曜日は、休日明けの初日のため、大変なイメージを持たれる方も多いことでしょう。
しかし、月曜日だからこそダラダラ仕事をしてはいけません。
いつも以上に張り切って業務をこなし、効率よく仕事や作業に取り組むことが重要です。
重要なポイントは以下の3つです。
- 面倒なタスクは早めに終わらせる
- 定時退社を目指す
- 水曜日は折り返し地点という認識
通常の業務に加えて、期限が長い業務も積極的に取り組むようにしましょう。
面倒な作業は早めに片付ける
1週間のうちに完了しなければならないタスクは、全て月曜日に終わらせる勢いで取り組むことも重要です。
月曜日という1日の中で、1週間の間に終わらせなければいけない仕事があります。
月曜日に全てのタスクを処理することが出来れば、月曜以降の火曜〜金曜は適当に働いていても問題ありません。
行うべき仕事は行っている状態のため、上司や同僚からの評価や視線を気にする必要もありません。
月曜日に多くのタスクを処理することにより、1週間に余裕を持ち過ごすことができます。
定時退社で残業はするな!
1週間をいかに楽に乗り切れるかは、「定時退社」ができるかどうかが重要です。
月曜日にタスクをある程度処理してしまえば、火曜日以降は割と楽に仕事を終えることができます。
定時退社を目標に、月曜日までにほとんどの仕事に取り組むことが大切です。
「残業代が稼げなくなってしまうのでは?」と心配をされる方もいらっしゃいます。
しかし、たかだか数万円の欲しさに残業してはいけません。自分自身の貴重な時間が奪われるだけでなく、残業すればするほど1週間は長く感じてしまいます。
残業代欲しさに自分の貴重な時間を使わず、趣味や副業に費やしたほうがよっぽど効率的なのです。
水曜日は折り返し地点!
水曜日は1週間の中でも折り返し地点という認識が大切です。
水曜日から木曜日にバトンを渡して乗り切ることが出来れば、金曜日はハッキリ言って勢いで乗り越える事が出来ます。
月曜日にタスクをある程度処理をして、水曜日まではとにかく残業せずに定時退社を目指します。
そして、木曜日へバトンを繋いだら、金曜日の疲労レベルはなるべく最小限に留めて休日を迎えるのがベストです。
水曜日の折り返し地点まで、いかに披露を溜めずに業務をこなすかが重要になります。
火曜日と水曜日はとにかく楽をして残業せずに定時退社することが重要です。
上司のパワハラは「退職代行サービス」
「定時退社が許されない古き悪き日本の風潮の会社」にお勤めの方も多くいらっしゃいます。
勤めている会社の職場環境次第では、残業を頑張っている人のみが評価されることも多いです。
しかし、残業したからといって偉いわけでもありません。
もちろん、会社の売上が上がったり、社員の業績が上がる因果関係もありません。
特に、上司のパワハラが酷い場合には、退職の旨を伝えた所で取り合ってくれないどころか、辞めさせてもらえない可能性が高いです。
私自身、上司に残業を強要されたり、有給消化を使わせてもらえなかったり悩んだ時期もありました。
私と同じ様に、上司に退職を言い出せなくて悩んでいる方も多いことでしょう。
勤めている会社がブラック企業で辞めさせてくれないなど、退職で悩んでいる方々に、少しでもこのサービスが広まればいいなと思っています。
正直、人生が変わるレベルです。
退職代行サービスについて詳しく知りたい方は、【退職代行】「辞めるんです。」は当日朝に円満退職できるwの記事をご覧ください。
月曜日だけ頑張って乗り切って頑張ろう!
1週間を楽に乗り切る方法について説明してきましたが、いかがでしたか。
月曜日はどうしても憂鬱な気分からかダラダラと仕事をしてしまい、気がつけばダラダラとした1週間を過ごすことで長く感じてしまいます。
月曜日こそ頑張って出来るだけ多くのタスク処理して、火曜日と水曜日は残業せずに定時退社することで、木曜日へバトンを繋ぐことが重要になります。
ポイントは、疲労レベルを低水準に保ったまま木曜日にバトンを繋ぐことを意識してください。
金曜日になれば、後は惰性のみで乗り切ることが出来るため、いかに疲労を溜めないで休日を迎えるかが大切で、今回説明してきたことを意識的に行うことで「今週は早かったな」という実感することが出来ます。
皆さんも、月曜日だけ本気で頑張り1週間を楽に過ごして楽しい休日を送りましょう!
最後までご覧いただき感謝です!
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