「将来の夢が決まらない」でお馴染みの群馬俊貴です!
今回のテーマは「将来の夢が決まらない時は近所の店でアルバイト」だヨ
中学生や高校生、はたまた大学に進学したはいいものの「自分が将来的にどんな職業に就きたいか分からない」方も多いのが現実です。
ただレールに沿って適当に就職してしまうと、やりがいが感じられなかったり、何のために行きているか分からなくなってしまいます。
将来の夢が決まらなくて悩んでいませんか?「将来自分が何の仕事をしたいか分からない。数年後に進路を決めなくてはいけないけど決まっていない。自分に合っている仕事が何なのか分からない。」
将来の夢が決まらない時は「近所のアルバイトを複数に渡り経験する」ことで解決できます!
将来の夢が決まらない理由は、学生しか経験していないため視野が狭くなっているのが原因で、圧倒的に経験値が足りないためです。
例えば、スーパーのアルバイトを経験していなければスーパーの仕事の楽しさが分かりませんし、塾講師の仕事をしなければ塾講師のやりがいも分かりません。
この様に、自分の将来を広く見渡すためには、広く見渡すための材料である経験が多く必要になってきます。
多くの職業を経験したからこそ分かったことは、絶対に職業をイメージだけで決めつけてはいけないということです。
看護師は大変そうだとか、清掃員は楽しくなさそうなど、イメージで決めつけてしまえば視野も狭くなってしまいますし、挑戦する意欲が失わて経験することもできなくなります。
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将来の夢は「近所のアルバイト」で見つかる
将来の夢が決まらない時には、近所のアルバイトを複数店に渡って経験することで、キッカケを作ることができます。
将来的に、やりたいことがないと投げ出さずに、多くの職業を経験することによって、仕事のやりがいや収入を得る楽しさも勉強することができます。
高校時代のアルバイト体験談
私も高校生の時に「将来やりたいことがない」という状態に陥ってしまっていました。
しかし、このままではいけないと感じ、近所のドラッグストアとスーパー、それぞれ1年間程度働くことで、労働の対価として収入を得る喜びを知ると同時に将来の夢を見つけることができました。
私が経験したドラッグストアとスーパーの鮮魚コーナーの仕事内容を紹介していきます。
ドラッグストア
ドラッグストアのアルバイトの主な仕事は、商品の品出しとレジ、掃除です。
学校終わりの夕方17時ごろから出勤すると、まずはレジを交代してしばらく業務をこなします。
お客さんの波が収まったら、商品をバックヤードから持ってきて商品棚に陳列し、終業間際になった段階で掃除をして業務終了となります。
【アルバイト】ドラッグストアの仕事内容は「品出し・レジ打ち・掃除」
スーパーの鮮魚コーナー
スーパーのアルバイトは、青果、鮮魚、精肉、惣菜、加工食品など、所属する部署によって業務内容は異なります。
私が所属していた鮮魚コーナーでは、夕方に出勤すると、まな板を漂白したり、量り売りの商品をパック詰めしたり、タイムセールで割引シールを貼ったり、商品の整理などを行います。
終業間際には、賞味期限切れの商品は破棄して、賞味期限が切れていない商品は冷蔵庫に保存して業務終了となります。
【アルバイト】スーパーの鮮魚コーナーは高校生の初バイトにおすすめ
学生時代は職業体験できる期間
社会人になって強く後悔していることは、「学生時代にもっと多くの経験をしておけばよかった」ということです。
学生時代というのは、本業が勉強ということもあり、多くの学びの場へ参加する機会も多いです。
近所のアルバイト、ボランティア活動、趣味でプログラミング、スポーツに励むなど、社会人になってからでは時間が必要なことでも、学生であれば片手間で行動することができます。
学生時代により多くの経験値を積むことで、視野が広がり未来を見渡すことができるようになります。
部活動に励むのも大変素晴らしいことだとは思いますが、短期的に複数の物事を経験したほうが、結果的にはより多くの世界を知ることができるということになります。
まとめ
将来の夢が決まらない場合には、学生時代に近所の店舗でアルバイトするだけで、将来の夢に対する視野を広げることができます。
- 鮮魚コーナー…まな板の掃除、量り売り商品のパック詰め、割引シール、掃除など
- ドラッグストア…レジ、品出し、掃除
コンビニや郵便局など、近所に必ずアルバイト経験ができる場所はありますので、積極的に短期でも長期でも挑戦していくことをおすすめします。
将来の夢は自然と降ってくるものではなく、より多くのキッカケを作った結果です。
学生時代により多くの経験値を積み、将来的に自分がどの様な職業に就きたいか考えてみてください。
最後までご覧いただき感謝です!
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