「全力でふざける」ことをモットーに生きたら人生が楽になった訳

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群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

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将来について悩んでない?

  • 夢があるけど行動できていない
  • レールから外れるのが怖い
  • 変化とリスクを恐れて行動できない
群馬俊貴
群馬俊貴

「全力でふざけて行動力を高める」でお馴染みの群馬俊貴です!

毎日が同じ事の繰り返しの中で、特に変化や面白みがないことから、憂鬱な気持ちになってしまう方は多いです。

日常生活の中で、「全力でふざける」という意識に変えるだけで人生が激変し、あらゆる局面において直ぐに行動することができるようになります。

この記事を読むべき人

大きな夢に向かって頑張りたいけど、今まで真面目に生きてきて積み上げたものがなくなってしまう不安から、行動することが出来なくて悩んでしまっている方。

大学へ進学して就職するのが当たり前」、とレールに沿って真面目に生きている方ほど、将来の夢を実現するための行動に対して、リスクや失敗を恐れて躊躇してしまう場合が多いです。

将来の夢を目指すのに最も適した時期は、20代前半から20代半ば頃であり、レールに沿った人生は自己投資のための貴重な時間を失っています。

例えば、大学卒業後に就職して真面目な人生を歩むとして、「30歳を超えてからシンガーソングライターを目指したい」と思っても、素敵な夢ですがなかなか行動を起こしにくい状態です。

私のプチ紹介

私は、高校卒業後に芸能マネージャーを目指すために上京し、落語家の弟子、シンガーソングライターの経験を経て正社員となり、現在はブロガーやユーチューバーとして活動しています。

実際に、20代の時間を経験に捧げてきた視点から、どのような意識で失敗を恐れずに夢へ向かって進めるのか説明していきます。

この記事の内容
  • 「全力でふざける」だけで人生が生きやすくなる
  • 失敗してどん底に落ちたとしても貴重な経験
  • 「たまたま人間として生まれただけ」の話

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「全力でふざける」だけで人生が楽になる

自分の人生の過去を振り返った時に、中学、高校、大学と進学して、有名な企業を目指して就職するというのが多く人が描く人生の成功パターンです。

20歳から25歳くらいまでの時間は、経験を養う上でとても貴重な時間であり、2度と返ってくることのない大切な時間のため、若い時にしか経験できないことに時間を投資することも大切になります。

大学を卒業して会社員として生活するのか、時間を貴重な体験に投資するのか、どちらも正解ではあえりますが、「全力でふざける」ことを念頭に置いて生きる楽観的な思考も重要です。

全力でふざけることで、行動を起こそうとした際にはフットワーク軽く行動でき、仮に失敗をしたとしても、ダメージを最小限に抑えることができます。

夢は25歳がピークである

人生を楽観視することができれば、失敗を恐れずに行動して、未知なる世界へ飛び込んでいけるため、レールに沿った生き方より多くの経験値を得ることが出来ます。

体験談

実際に私は、大学と就職を諦めて芸能マネージャーの専門学校へ進学し、その後は落語家へ弟子入りして落語の世界に飛び込み、さらにシンガーソングライターとしてスカウトされる貴重な経験を得ることが出来ました。

落語家の弟子やシンガーソングライターの経験は、仮に25歳を超えた今から目指そうと決心しても、失う物が多かったりして腰が重く、安定志向で行動することができません。

人によっては、30歳以降でもアグレッシブに行動して夢に向かって挑戦できますが、失敗したら軌道修正できないリスクを考えなければなりません。

どん底で身についた「金銭感覚」

私がシンガーソングライターとして活動していた時は、手取り15万円で都内一人暮らしで生活していたため、家賃や公共料金、ネット代など固定費を除くと手元に数万円しか残りませんでした。

固定費の中でも食費を削るという選択肢しか無かったため、特に音楽活動費が多くかかる月には5000円の食費でやりくりしていました。

ケチャップライスや冷凍うどんで食費を抑えて、音楽活動費には惜しむこと無く投資するといった様に、どん底で得た金銭感覚は貴重です。

どん底の生活を経験が現在にも影響して、固定費を最小限に抑えて浪費をしない金銭感覚を身につけることで、余裕のある豊かな生活が出来ています。

そもそも人間に生まれただけ

「安定した収入をえること」が豊かな暮らしに繋がる保証は無く、家族や恋人、子供など守りたい人がいるからこそ安定を目指すのは当然ですが、私が疑問に感じているのは根本の部分です。

人間は人間として生まれてきたからこそ、高校へ行き大学を目指して就職するという成功例を目指しますが、セミとして生まれていたとしたら、どの様な人生を送りますか。

セミは土の中で2年〜5年間を過ごし、地上へ出て成虫となり数週間の命となります。

セミの世界には大学や就職といった施設はありませんし、生きてること自体が人生の目的であり、人間も同じであると考えています。

有名な大学へ進学して、有名な企業に就職することが偉いわけでも無ければ人生の目標でも無く、健康に生きているだけで人生の目標を達成しているのです。

セミの生き方は極論ですが、もっと肩の力を抜いて適当に「全力でふざける」ことで、大きな夢でも失敗を恐れずに行動することができます。

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まとめ

目指したい夢があるけど中々行動に移せない方は、「全力でふざける」ことで人生を楽観視することで、失敗を恐れずに行動することができます。

行動した結果、仮に失敗してしまったとしても、失敗した分だけ学ぶことが出来ますし、20代で得た経験は他では得ることの出来ない貴重な経験です。

30歳以降に挑戦しようと思っても、失うもののリスクが大きいため行動するのを躊躇ってしまいますが、20代前半であればフットワーク軽く行動できます。

また、若い頃に養った経験値は、他業種で経験を活かすことが出来たり、その道を目指している方へアドバイスしたり、今後の人生において様々な場面で活かせます。

人間は人間として生まれてきたからこそ、大学へ進学したり就職することが成功とされてますが、「生きているだけで100点満点」であり、目指すべき大きな夢へ向かって行動することも必要です。

皆さんも、より多く経験を積み上げて、今後の人生をより良いものにしましょう!

群馬俊貴
群馬俊貴

最後までご覧いただき感謝です!

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