将来の夢が決まらない時は「出来る事」に挑戦するだけで見つかる理由

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群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

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「夢の扉は開かれた(闇遊戯)」で同じの群馬俊貴です!

今回のテーマは「将来の夢を見つける方法」だヨ

中学生や高校生の方々、将来の夢は決まっていますか?

また、大学生、サラリーマンや主婦の方も、夢へ挑戦できていますか?

将来の夢で悩んでいませんか?「やりたい事が無くて将来の夢が決まらない。サラリーマンや主婦だけど夢を目指せる?無趣味で楽しいことが見つからない。」

私も学生の時は無趣味で、将来の自分は何がしたいのか分かりませんでしたし、「このままサラリーマンとして働くのかなぁ」と不安になっていました。

将来の夢は年齢問わずに永遠に目指すことが出来ますし、高校生でもサラリーマンでも主婦でも今この瞬間から目指すことが出来ますし、いつ目指したとしても遅くはありません。

私のプチ紹介

私は、20歳から落語家を目指して某師匠の元へ弟子入りして落語家の夢を目指しました。1年後に挫折後は、21歳から楽器未経験の私が独学でシンガーソングライターの夢を目指し、3年後にスカウトされるまでに成長しました。

私の過去からも分かる通り、夢を目指すのに年齢は関係ありませんし、未経験だからといって諦める理由にもなりません。

高校生の方は、若いというだけで大きなアドバンテージとなります。

沢山の趣味を見つけることによって、趣味と将来の夢が結びつく瞬間が訪れますので、自分が興味ない趣味でも挑戦することが重要です。

この記事で分かること

・将来の夢は「出来る事」から見つける

・諦める癖で経験値を増やす重要性

・失敗を恐れずにダメ元で挑戦する

もっと詳しく知りたい方は下へGO!

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夢が決まらない時は「出来る事」から見つける

将来の夢が決まらなくて悩んでいる方は、「やりたいこと」から探そうとしていませんか?

たしかに、自分が楽しい事を仕事に出来るのがベストですが、人生は中々上手くはいかずに両方が合致する場合は極めて少ないです。

そのため、「やりたいこと」から探すよりも「出来る事」から探した方が合理的で効率的です。

将来の夢が決まって無くて不安な場合、とりあえず何かしらの世界へ飛び込むのも大切で、飛び込んだ世界での楽しさや達成感といったうやりがいを探すのも重要です。

私は、過去に落語家やシンガーソングライターを目指していましたが、どれも幼い時代から目指していた訳ではありませんし、ほぼ衝動的にその世界へ飛び込んでみた結果、貴重な経験を得ることが出来ました。

将来の夢は今の自分に出来る事を洗い出してみてください

まずは色々な世界へ飛び込む事が大切!

趣味と仕事は別物である

「やりたいこと」が楽しい仕事に直結する理由はありませんし、やりたい事は趣味にとどまってしまう可能性も大いにありえます。

例えば、楽器が好きだからシンガーソングライターを目指すとした場合、単純に楽器が好きな場合は趣味にとどまってしまう可能性が高く作詞や作曲をして作品を作るのに興味がある方の方が副業として目指すことが出来ます。

そのため、やりたいことで趣味を目指すよりも、未経験だけど出来る事で仕事として目指すという意識が大切になります。

「出来る事」の例

「出来る事」と一口に言っても、中々イメージできない方もいらっしゃると思います。

では、未経験だけど出来る事の例を紹介します。

出来ることの例

・喋るのが得意→接客業に挑戦してみる

・ものづくりが得意→DIYで副業を始める

・写真の加工が得意→写真を販売してみる

この様に、好きなことよりも得意な出来ることから、挑戦できる事を洗い出して将来の夢を見つけることが出来ます!

諦める癖で経験値を増やす重要性

夢を目指したからといって、必ず夢に向かって突き進む必要は一切ありません。

よく大人たちは、「3年は働かなければ仕事の良さは分からない」と言いますが、1ヶ月程度で十分データとして自分に向いてるかどうか判断することは出来ます。

そのため、将来の夢が決まって目指したからと言って、3年間は我慢しながらこなす必要は全く無く、大人たちのエゴに過ぎないのです。

自分自信の人生の主人公は自分自信であって、他人の意見を聞くべきでも無いですし、「普通は3年間は挑戦する」の概念を捨て去ることが重要です。

すぐに諦める事で、諦めた数だけ夢に挑戦することができて、結果的により多くの経験値を身につけることで将来の夢の選択肢を増やすことに繋がります。

「諦める事」は「挑戦出来る事」です!

「すぐ諦める」は長所です

すぐに諦めると聞くと、マイナスのイメージを持たれる方も多いと思いますが、すぐ諦めることは長所であると私は思います。

理由は、すぐに諦めるということは「物事の本質をいち早くに見抜く」ことにより、自分に得られる利益が無いと判断できることだからです。

そのため、もしも新しい夢へ挑戦した結果、すぐに諦めてしまった時には「早めに気がつけて良かった」と思うことが大切です。

失敗を恐れずにダメ元で挑戦する

何度でも諦めても良いとは言いますが、挑戦することに対して不安に感じてしまう方もいらっしゃると思います。

なぜ不安に思ってしまうかというと「失敗してしまうかも」といった感情が邪魔している可能性があります。

人間は誰しも失敗は怖いものですが、失敗することで得られるメリットの方が圧倒的に多いことを知っていますか?

失敗のメリット

失敗することで、「この仕事は自分には向いていない」を証明できただけでもメリットですし、失敗すれば消去法で試しながら自分に向いている夢を見つけていくことが出来ますし、運が良ければダメ元でも成功できる可能性は十分にありえます。

私も、落語家を目指したのはダメ元で「自分に合っていないと証明する」ために挑戦した結果、落語家の弟子修行を諦めることにより、シンガーソングライターという新たな夢に挑戦することが出来ました。

シンガーソングライターもダメ元でしたが、某有名アーティストグループを担当する音楽関係者からスカウトされるまでに成長したことから、ダメ元でも運が良ければチャンスと巡り会えることが分かりました。

失敗はメリットなので挑戦しましょう!

まとめ

将来の夢が決まらない場合は、「やりたいこと」である楽しめることから探してしまっている状態の可能性が高いため、得意な事である今の自分に「出来る事」から見つけることができます。

しかし、趣味と仕事は別物で、趣味として楽しいことを夢として挑戦した場合、諦めてしまったら趣味そのものを嫌いになってしまう可能性があります。

未経験だけど作詞や作曲が得意だからシンガーソングライターを目指したり、DIYが得意だからハンドメイド作品を販売する副業を目指したりする、「得意な出来る事」から夢を目指す意識が重要になります。

夢に向かって挑戦した結果、すぐに諦めてしまう事は長所で、新しい夢に挑戦できるサインでもあります。

そのため、ダメ元で失敗を恐れずに挑戦し続けることで、消去法のように夢を見つけることが出来ます。

将来の夢を探すのは自分の一生を決めてしまうようで不安かと思いますが、夢は何度でも目指しても良くて1人1つというルールは存在していませんので、まずは「出来る事」から見つけてダメ元で挑戦していきましょう!

最後までご覧いただき感謝です!

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