ビックカメラのオリジナル電気ケトルを購入したのでレビュー!

体験記
群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

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「電気ケトル」でお馴染みの群馬俊貴です!

今回のテーマは「ビックカメラのオリジナル電気ケトルのレビュー」だヨ

カップラーメンやインスタントドリンクを作る際、ガスやIHではなく、電気ケトルでお湯を沸かすと便利で楽ちんです。

しかし、電気ケトルは簡単に高価格の商品が多く手が出しにくいため、なかなか購入する決心ができません。

ビックカメラのオリジナル電気ケトルは、余分な機能が無いから低価格でおすすめです。

大手メーカーの場合、多機能であったりデザインも豊富な反面、価格も高くなり簡単に購入を決心できませんが、ビックカメラのオリジナル電気ケトルはコストパフォーマンスが抜群に最高に良いです!

私自身は、今までウォーターサーバーを所有していたため、お湯はいつでも使用できていたのですが、今回なんとウォーターサーバーを解約してしまいました。理由としては、意外とスペースを占領してしまい邪魔になったのと、水が高いという2点です。

今回は、ビッグカメラで販売されている「オリジナル電気ケトル」を購入した結果、便利で使いやすかったので記事にしていきます。

詳しくはスクロール!

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ビックカメラ「オリジナルベーシック」電気ケトル

お店に到着して電気ケトルコーナーで候補を決めるのに悩んでいると、ふと目に入りましたのがこちらの電気ケトルです。

赤い箱のデザインはシンプルですが何処か安心感や安定感を覚えてしまう不思議なデザインで目を惹きました。

赤い箱のデザインはシンプルですが何処か安心感や安定感を覚えてしまう不思議なデザインで目を惹きました。

こちらのブランドはビッグカメラグループのオリジナルベーシックというブランドで、ビックカメラで商品開発を行っているため、実用性や質はさることながら安く提供されています。

価格はなんと驚きの1780円(税込)

他の有名ブランドの電気ケトルと比べても半額くらいで購入することが出来てしまいます。

たしかに安いけど、機能は大丈夫なの??

機能面も問題なく、ちゃんとお湯を沸かすことができますし、なによりビックカメラというネームバリューが安心感をもたらします。

この価格を見た後は、即決でこの電気ケトルを購入していて、コストパフォーマンスの重要性を改めて実感しました。

早速、自宅に帰り中身を見てみましたので写真を御覧ください。

電気ケトルの顔が見えましたね。

上から見た感じだと他の電気ケトルとは大差があまり無い様に見えます。では、取り出してみます。

内容は、本体と台座と説明書となります。

電気ケトルの外見についての感想を申し上げますと、他の有名ブランドの電気ケトルと比べても特に安いからと言ってチープな外見にはなっていないので、見た目重視の方にも抵抗なく使用できると思います!

見続けていると中々格好が良く、値段相応には見えないことが分かります。私の個人的な意見だと、最低3000円はするだろうと予想してしまいます。

ブランドに拘りが特になく、それなりの電気ケトルが欲しい方に凄くオススメです!

一人暮らしデビューの方や同棲や新婚さんなどにオススメで、出費が高くなりつつある時期の場合は、抑えるべき所は妥協してでも抑えるべきだと思います。

この電気ケトルの場合は妥協という言葉を使用するのが失礼になってしまうくらい実用性と機能が高いので本当にオススメです。

無駄な機能がない分、安いし使いやすい!

湯が沸くまでの所要時間を実証します

電気ケトルを使用する上で1番といってもいい程に重要なのは、湯が沸くまでにどれくらいの時間がかかるのかです。有名ブランドの電気ケトルですと、0.5リットルで2分くらいかかります。

ビッグカメラの電気ケトルの湯が沸くまでの所要時間を以下の通りにまとめました。

約0.5リットル=約4分30秒

約0.8リットル=約6分45秒

約1.0リットル=約7分50秒

ただし、この結果はあくまでも使用する水の温度や部屋の気温などによって多少変動することがあると思いますので、あくまでも目安の所要時間ということはご理解お願いいたします。

電気ケトルとしての性能は問題なく備わっておりまして、むしろ型落ちした電気ケトルよりも高性能であり低価格というのですから驚きです。

私の好きなミロをこの電気ケトルで頂いてみます。

ミロという飲み物、皆さんも幼い頃に飲んでいた方も多いのではないでしょうか。

ミロは栄養満点でいて美味しいのでオススメです。

電気ケトル本体に水道水を入れましたら、この可愛らしい台座にセットします。

そして、試しに1リットルを沸かしてみます。6分程が経過してだんだん沸いてきました。

体感としては早く感じたので、せっかちな方でも苦にはならないと思います。

1リットルの水を8分程で沸かすことが出来ました。

無事にミロも美味しくいただくことが出来ました。

ビックカメラ「オリジナルベーシック」電気ケトルはオススメ!

私が実際に使用した個人的な感想を箇条書きでまとめてみます。

  • 他社の電気ケトルと遜色なく使用できる
  • お湯が沸くまでの所要時間は多少かかるけど気にならない
  • 総合的に判断してかなりおすすめで購入して良かった

特に低価格でコストパフォーマンスが良い点が、ビックカメラの電気ケトルの特徴だヨ

特にこだわりが無い方で、単純に低価格で必要最低限の機能性があれば満足できるという方には大変おすすめの電気ケトルです。

購入しても後悔は全く無く、むしろお得な買い物できたという感想です。

ただし、こだわりがあり有名ブランドの機能性やデザインを求めている方には物足りなく、大手メーカーと比べることはおすすめできません。

あくまでも低価格で、最低限の機能が備わった電気ケトルの購入を検討している方におすすめです。

では、ビックカメラのオリジナルベーシック電気ケトルのレビューでした。

最後までご覧いただき感謝です!

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