どうも!コロコロコミックでお馴染みの群馬俊貴です。
今回のテーマは「ごろごろチキンのトマトカレーの食レポ」です!
数多く存在する大手牛丼チェーンの激戦が行われている中で、私が一目おいていますのが松屋です。
松屋は牛丼のイメージこそ強いと思いますが、実はカレーの美味しさに魅力があります。
カレー専門店に匹敵する美味しさを誇る「創業ビーフカレー」の深みのある味は松屋でしか味わう事はできません。
今回はそんな松屋の新メニュー「ごろごろチキンのトマトカレー」を食べてみましたので記事としていきます。
ごろごろチキンのトマトカレー
休日の昼、外に出かけるのも面倒な時に便利なのが出前館です。
牛丼が食べたい気分だったので近くの松屋で注文しようとメニューをみていたら新メニューを見つけました。
創業ビーフカレー以外のカレーがあるではありませんか。
ごろごろチキンのトマトカレー?食べてみようかな。ポチッ
「ごろごろチキンのトマトカレー」はどうやら新メニューらしく、2021年5月18日より販売開始されたらしいですね。
昨年の復刻メニュー総選挙で第2位となり、3年ぶりに復活したみたいです。
5月病にはぴったりの夏野菜をしようしたさっぱりしたカレーです。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
お昼時で注文が殺到していたのか一時間程度で到着しましたので、ご対面したいと思います。
出前の弁当の容器って本当にワクワクしますよね。
なんでこんなにもワクワクするのか専門学者の方に是非とも解明してほしいですね。
価格は690円で、自宅で白米を炊けば単品価格570円で注文することが出来ます!
なんだか食べる前からトマトの香りが伝わってくるような気がします。
では蓋をOPENしていきます。
開け〜ごま!
おお〜!凄い美味しそうですね。
「ごろごろチキンのトマトカレー」という名前の通り、鶏肉がゴロゴロっと沢山入っています。
鶏肉だけでなく、ナスも入っていおりトマトの破片もそのまま入っており、トマトのいい風味がカレーに溶け込んでいそうです。
カレーを食べる時の恒例の儀式、スプーンの上でミニカレーを作りいただきます!
美味しいです。
トマトの風味が伝わってきます。
トマトの酸味のバランスが良く、トマトジュースよりも全然ナチュラルな風味で、トマトが苦手な方でも美味しく食べれる印象です。
具がゴロゴロっとたくさんあり食べごたえもありますし、鶏肉は柔らかくてジューシーです。
また、あっさりさっぱりとしているので、朝食や胃の調子が良くない時に食べるのも良いかもしれません。
トマトの酸味とカレーのスパイスが合わさり、さっぱりとした食べ心地です。また、具がゴロゴロとたくさん入っていますので食べごたえも充分にあり、朝食や胃の調子が良くないときにでもサラサラっと気持ちよく食べることが出来ます。夏野菜とトマトの酸味によりさっぱりとしているので、5月病の疲れ切った体に最適です。
ごちそうさまでした!
まとめ
今回は松屋復刻メニュー第2位の「ごろごろチキンのトマトカレー」を食レポしましたがいかがでしたでしょうか。
5月病や夏バテの疲れ切った体に食べやすく、食欲がないときだからこそ美味しく食べることができるので、暑い季節を乗り切りましょう。
会社や家事にランチとしてでも良いですし、帰宅ついでにテイクアウトしてもいいですし、そのまま店舗でいただいても良いですし、さまざまな食事シーンで活躍すること間違いありません。
家で白米を用意すれば、カレー単品だけ購入すれば楽しめるのも魅力です。
では、暑い季節を夏野菜とヘルシーな鶏肉の力で乗り切っていきましょう!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
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