上司からの「やる気あるのか?」で悩んでない?
- やる気があるのに「やる気あるのか?」と言われる
- 努力して成果も出しているのに評価されない
- 上司からの理不尽な注意をされている
「理不尽な職場は逃げるが勝ち」でお馴染みの群馬俊貴族です!
会社員として働くサラリーマンの悩みとして上下関係がありますが、その中でも「やる気あるのか」と上司からの心無い一言を言われてしまうとモチベーションが下がってしまいます。
仮に、影でどんなに努力していても、上司に気に入られないと評価されずに、ちょっとしたミスにも関わらず上司から「やる気あるのか?」と言われてモチベーションが下がります。
そもそも上司も本当の意味でやる気があるのか確認している訳ではなく、ただ単に気に入らないから理不尽な言葉を投げかけているだけです。
上司の「やる気あるの?」はただの八つ当たりの場合が多く、職場を変えない限り解決することはできません。労働組合や労働基準監督署に相談する方法もありますが、今回は「逃げるが勝ち」の考え方を説明していきます。
【社会人】パワハラ上司や先輩から言われて傷つく言葉5選と対処法
「やる気あるのか?」は退職するべき理由
一生懸命に働いて成果を出している真面目な会社員に限って、上司の八つ当たりから「やる気あるのか?」と言われてしまうケースが多いです。
上司から「やる気あるのか?」と言われたことが原因で精神的に苦しい場合、労働組合や労働基準監督署にパワハラの相談をするのも適切な対応ですが、後々の人間関係で揉めたくない場合には退職がおすすめです。
現在では、「退職代行サービス」を利用することで、最短で当日中に退職することが出来ます。
上司の言葉による攻撃だけでなく、もしも実際に危害を加えてきた場合には、問答無用で弁護士や労働組合、警察などに相談して、徹底的に社会的制裁を与える必要があります。
「どうしても見返してやりたい」という気持ちが強い場合に限り、労働組合に相談することで団体交渉で問題を解決することもできます。
ただ、労働組合に相談したとしても、結果的に退職することになりそうな場合には、単純に今の職場環境で毎日が苦痛な方が殆どだと思いますので退職して「逃げるが勝ち」の精神が大切です。
労働組合では未払い賃金の請求も相談することも出来ます
基本的には、よほど上司に対する怒りがある場合を除いては、退職して逃げることを第一に考えて、逃げるが勝ちの思考を持つことが大切です。
「ただの八つ当たり」している動物である
基本的に上司からの「やる気あるの?」という言葉は、個人的な八つ当たりからくる言動であり、上司が公私混同してしまっている状態です。
大人気ないと感じてしまうかも知れませんが、八つ当たりにより個人的な感情から心無い一言を発言してしまう上司は一定数存在します。
理由は、昭和の学校教育では上の立場の言う事は絶対であり、逆らえば体罰を受けるといったような環境で育ったからです。上に媚びない部下がいた場合には気に食わないという理由だけで理不尽なことを言ってしまう性格となります。
相手の立場に立って考えること自体、幼稚園や小学校で教えてもらいますし、相手を傷つける言葉を発言してしまうことは、もはや正気の沙汰ではありません。
人間と動物の違いは理性の有無であり、理不尽な上司は理性を持たない人間=動物と言う風に解釈することもできます。
上司から理不尽な言葉を言われた際には「動物が何か騒いでる」といった様に、冷めた目で見守るのが得策です。
間違っているのは理不尽な上司側である
上司から「やる気あるのか?」と理不尽な注意を言われた際に、言われた側が落ち込む必要性は全くありません。
何故なら、間違っているのは客観的に見ても確実に上司側だからです。
「やる気」という言葉だけで考えた時に、影の努力や内面といったような本質を見ること無く、目に見える部分だけで評価してしまうのは人間としても組織としても疑問を持ちますし、マネジメントという観点から見ても管理職失格だと思います。
やる気があるのにも関わらず「やる気あるのか?」と言われた場合、人格否定に該当すれば「侮辱罪」「名誉毀損」にもなりうる可能性もあるくらいに、発言した上司側が間違っているのは法律から見ても明らかな事実。
上司からの暴言は基本的に受け流すのがおすすめであり、耐えられない場合には労働基準監督署や弁護士などに相談する法的処置を取ることをおすすめします!
「自分は間違っていない」と胸を張って堂々と振る舞うことがとても重要になります。
上司から理不尽な注意を受け続けてしまうと「もしかしたら自分にも非があるかも」と感じてしまうため、友達や家族など第三者に相談して客観的な視点を把握することも大切です。
まとめ
もしも「どうしても仕事に行きたくない」と感じた場合には、退職代行サービスを利用することで、最短で当日の朝に円満退職することができます。
退職代行サービスについて詳しく知りたい方は【退職代行】「辞めるんです。」は当日朝に円満退職できるwの記事をご覧ください。
上司から理不尽に「やる気あるのか?」と注意された時の対処方法は、自分に合わない職場は退職することです。
また、精神的な苦痛を感じている場合には、労働基準監督署や弁護士に相談するのがおすすめです。
- 退職代行サービスなどを利用して「逃げるが勝ち」の精神で転職する
- 労働組合や労働基準監督署、弁護士などに相談して客観的な視点を得る
精神的な苦痛が重度の場合には、弁護士などに相談することで、「侮辱罪」や「名誉毀損」として法的処置を取ることも出来ます。
どちらにせよ退職するという事実は変わらないため、よほど恨みが強い場合を除いては、時間も勿体ないため退職して逃げることをおすすめします。
理不尽なパワハラ上司は相手の立場に立って物事を考えるという基本的なことが出来ないため、「動物が何が騒いでいる」と楽しむのもおすすめ。
客観的にも間違っているのは確実に理不尽な上司側であるため、堂々と胸を張って「自分は間違ってない」を貫き通し、自分に合った職場に転職して幸せな人生を送りましょう。
最後までご覧いただき感謝です!
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