こんにちは、群馬俊貴です!
ギターは趣味がない人にオススメのツールです。
人生の生きがいである趣味と出会うことが出来ると人生がより豊かになります。
しかし、趣味と言っても会社員である場合は見つけることさえ難しくなってしまいます。
学生であっても、部活動という限定された選択肢の中からしか選ぶことが出来ません。
そこで、ギターは新しい趣味を見つけるキッカケとして最高のツールであることを説明します。
ギターは人生を変えるツール
ここで少し大げさな言葉になってしまいますが、ギターは人生を変えるツールです。
ギターを経験したことがない場合、1からギターを覚えるのは正直とてもハードルが高いと思います。
しかし、ギターは目に見える成果を目の当たりにしながら達成感を感じるとともに、成果を披露することができる唯一無二のツールです。
音楽理論は歴史ある知識などで、初対面の方と対話するときなど会話のキッカケになりやすく、交友関係の幅を広げる事が出来ます。
ギターを覚えることが出来た暁には、やれば出来る精神力が身につくことにより、新たな趣味を見つける原動力となります。
ギターは独学で覚えられる?
ギターは独学で簡単に覚えることが出来ます。
ギターは反復練習を繰り返し行うことで、技術と知識を見つけることが出来ます。
最もオススメな方法はYouTubeを活用した勉強方法です。
独学で覚えると間違った知識になってしまうというのを良く噂されていますが、私の見解からすると音楽教室やギター教室の売上が減少してしまうために、こういったデマ情報が流れてしまうのだと思います。
諦めるタイミングも重要
趣味というのは諦めるタイミングも重要であると考えています。
自分に合わない趣味を続けていくよりも、自分が楽しいと感じられる趣味を探したほうが、人生が豊かになりあらゆる面で良い効果をもたらすからです。
半年程度を目安に区切りを作り諦めるか判断することが大切です
まずは、一通り基礎を覚えるまでは継続することは大前提で、もし半年程度継続して楽しさが感じられない場合は潔く諦めましょう。
どんなに一生懸命覚えていたとしても潔く諦めることで、次の趣味をより速く見つけることが出来ます。
ギターは土台を作るのに最適
もし仮に、他の趣味に挑戦しようと言う場合に、ギターを覚えることで得た達成感や精神力は他の趣味を覚えるのに効果を発揮します。
ギターは趣味の中でもハードルが高い方の部類ですが、覚えていくごとに達成感もありますし、継続するという精神力も身に着けることが出来ます。
この経験が新たな趣味を見つける上でとても大切になります。
ギターを覚えることで新たな趣味を学ぶ土台を作ることが出来ます
まとめ
ギターを学ぶことは、「趣味を継続して楽しむための土台作り」という考え方もあるんだなという解釈で構いませんので、趣味を見つけたいけど見つからないという方はギターから始めるのをオススメします。
まず大切な考え方は、趣味は必ずしもなければいけない物ではないということです。
趣味がある人が偉い、趣味がない人は偉くないといった様な階級はございませんし、あってはなりません。
趣味というのは、自分の生活をより楽しく豊かにする贅沢品に過ぎません。
もしも、趣味に手を出した結果、自分の生活する時間が極端に失われてしまったり、経済的に無理を続けてしまったりなど、時には取り返しのつかない場合もあります。
だからこそ、ギターというツールを使い、趣味を学ぶ基礎を身に着けることが大切です。
自分に合った趣味でより豊かな人生を送りましょう!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
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