
ブラック企業で悩んでない?
- 残業代が未払いで困っている
- 辞めたいのに辞められない
- 上司からのパワハラで憂鬱

「ブラック企業は今すぐ退職」でお馴染みの群馬俊貴です!
会社員として働いている方は、必ずどこかの企業へ所属していると思いますが、会社の体制は大丈夫でしょうか?
固定残業代の時間を超えた残業代は支払わなければなりませんし、退職は伝えてから2週間経過すれば退職することが出来ます。
これらの法律を有耶無耶にする企業は、「ブラック企業」に他ならないので注意が必要です。
私は高校生〜現在まで、10種類のアルバイト経験があり、落語家の弟子やシンガーソングライターの経験もあり、正社員としての経験もあります。
これから紹介するブラック企業の特徴を見て、あなたが所属する会社が1つでも当てはまれば注意が必要で、止む得ない場合は自分の身を守るために脱出することが重要です。
たくさんの職業を体験してきた視点から、どのように対処していくべきなのか、ぜひ最後までご覧いただき参考にしていただければ嬉しいです。
- ブラック企業の特徴
- 入社する前に見分ける方法
- どうしても辞めたい時に退職する方法
【社会人】パワハラ上司や先輩から言われて傷つく言葉5選と対処法
「ブラック企業」の特徴と退職する方法
ブラック企業で働いている会社員の方は、「ブラック企業かも知れない」と内心思いつつも信じたくないのが本音ですよね。
また、働き続けてるうちに感覚が麻痺して、自覚が無いままストレスや過労が進行している可能性もあり大変危険な状態です。
ブラック企業にもレベルがありますが、ひどい場合には洗脳に近い形で自分が会社に支配されてしまっています。その場合は非常に危険で、視野が狭まり思考回路が止まってしまうだけでなく、ストレスや過労により体を壊してしまうかもしれません。
いくら会社に愛情や思出入れがあったとしても、ブラック企業で働くと自分の体だけでなく、大切な時間も奪われてしまうため、いち早く見抜いて退職することが大切です。
ブラック企業の特徴
ブラック企業は線引きが難しいと思いますが、今から紹介するブラック企業の特徴に少しでも当てはまる場合は、注意して観察してみてください。
「自分の会社に限っては大丈夫」と思うのは危険信号だと認識することが大切で、当たり前だと思っていたり、これくらいは許容範囲と思わずに、ブラック企業の特徴を御覧ください。
これらの特徴に1ミリでも当てはまる場合は、無理にでも退職して転職することが重要です。
許容範囲は狭く設定して「これくらいなら許せる」という考えは無くしましょう
入社する前に見分ける方法
入社してからブラック企業に気が付くのではなく、できれば入社する前に見分けたいですよね。
基本的に、求人に書いてある情報は鵜呑みにしてはいけません。
未経験者歓迎、アットホームな職場、将来は独立も可能、大量採用、プライベート充実、実力で昇給あり
未経験者募集ということは、本当は欲しい経験者が集まらないから泣く泣く未経験を採用していますし、大量採用の場合はそれだけ離職率が高く入れ替わりが激しいということです。
ホームページを確認するのも1つの手段で、会社概要に記載されている従業員数が多いのにも関わらず求人を常に出している企業は、入れ替わりが激しく離職率が高い可能性があります。
口コミサイトを見るのも非常に有効な見分ける方法の1つで、実際に退職した方からの意見を聞けるため、ブラック企業かどうかの判断も当然できます。
最短当日で退職する「退職代行サービス」
「退職したけど辞めさせてもらえない」こんな理不尽な会社は、理不尽な方法でしか対処することは出来ません。
そこで、「退職代行サービス」を利用することで、最短で当日の朝に退職することができるので、最後の逃げ道として便利なサービスになります。
詳しくはこちらの記事で説明しているので、是非ご覧ください!
「自分で言えない」「上司のパワハラが横行している」という場合にも、「退職代行サービス」なら手軽に退職することができます。
退職代行サービスは、専任の弁護士が在籍している業者もありますので、法律に則った形で退職することが出来ますので、安心して利用することが出来ます。
専任の弁護士が在籍している場合は、未払い残業代の相談など、その他の依頼もオプションで付けられますので、未払い残業代など複数の悩みも一緒に解決したい方におすすめです。
「本当に、当日の朝でも退職出来るの?」といった不安がある方もいらっしゃるかと思いますので、私が実際に利用した時の体験談をお話します。
法律上は2週間前に退職を伝えなければなりませんので、当日の朝に退職を伝えるとすると、そこから2週間後に退職になります。私が利用した際は、有給消化+欠勤という形で処理をしてもらい、無事に退職することが出来ました。
LINEで完全無料で相談できるので、気になる場合はまず問い合わせてみるのが良いと思います。
まとめ
ブラック企業で働いていると、自分が気が付かないうちに感覚が麻痺してきて、過酷な労働が当たり前となり洗脳されてしまいます。
そうならないためにも、今の職場環境が普通だとは決めつけずに、冷静な判断のもと第三者に相談するなどして、自分を守る必要があります。
もしも、新たな職場の求人に申し込む際も注意が必要で、大量募集やアットホームな職場など、なぜそのフレーズを使用したかよく考えて、求人に申し込むことが大切です。
また、電話や面接で不可解な点を質問したり、ホームページをチェックしたり、転職の口コミサイトを確認することで、事前にブラック企業を見分けることが出来ます。
1つ言えるのは、ブラック企業は人の入れ替わりが多く離職率が高いため、常に求人広告を出しています。
「辞めたいけど辞められない」そんな理不尽な会社に努めている方は、「退職代行サービス」で強制的に退職して理不尽な方法で対応する他ありません。
皆さんも、自分の会社がブラック企業なのかどうか、冷静に判断して、過労やストレスで倒れる前に、退職代行サービスで強制脱出しましょう!

最後までご覧いただき感謝です!
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