どうも!魚粉で白米2杯はいけるでお馴染みの群馬俊貴です。
今回のテーマは「麺処井の庄監修辛辛魚らーめんの食レポ」です!
ラーメンと言えば、やはりアツアツのスープに限りますけど、辛いラーメンというのもまたラーメンならではの楽しみと言えるのではないでしょうか。
辛いラーメンを完食することが出来た時、達成感に満ちあふれていることでしょう。
そんな辛いラーメンの中でおすすめするのが、麺処井の庄監修「辛辛魚」らーめんというカップラーメンです。
今回は、「辛辛魚」を食べてみましたので食レポとして記事に書いていきます。
麺処井の庄監修「辛辛魚」食レポ
近所スーパーをいつもどおり買い物をしていると、私の視野の中に何かが飛び込んできました。
それが「辛辛魚」です。
迷わず購入して、家に変えると湯を沸かし食べる準備をしてしまっていました。
ちなみにこちらのカップラーメン、寿がきやなんですね。
今回、紹介する「辛辛魚」は麺処井の庄というラーメン屋が監修ということで、味も完全ではないですがそれなりに再現されています。
麺処井の庄は石神井公園駅のすぐ近くに店舗を構えています。
麺はこんな感じです。(ピントがずれました…)
太くもなく細くもなく、丁度いい食べごたえの有る麺という印象です。
中を見てみると、粉末スープ、液体スープ、かやく入りスープの素が入っております。
スープの素が3種類も入っていることに驚きです。それだけ麺処井の庄さんのスープへのこだわりが伺えますね。
かやく入りスープの素以外は後入れですので、かやく入りスープの素を入れます。
ここまでであれば、至って普通のカップラーメンという感じで、これがどうな変化していくのか楽しみですね。
湯を注いだら、液体スープを蓋の上で温めます。
最近のカップラーメンは、液体スープや調味料を蓋の上で温めるようなシステムですね。蓋も抑えられるので一石二鳥という訳です。
4分後に奇跡が起きるので待ちます
4分経過…。時は満ちた。
蓋の上で温めておいた液体スープを入れます。
そして粉末スープを入れた瞬間、突然その時はやってきました。
!?
カップラーメンの蓋に描かれているパッケージ写真と全く一緒ではありませんか。
通常のパッケージ写真というのは、美味しそうに見えるように多少なりとも盛って撮影するもの。
この粉末スープが積もって山が出来ている感じ、まさにパッケージ写真そのものです。
こういった遊び心にも、開発した者の顔が浮かんできて嬉しいですし、これだけでも価値があります。
それでは、いただきま〜す!!
なにこれ美味い!
始めの一口目を食べた瞬間は、辛さは一切なく魚粉のいい香りが強く口の中を彩ります。
二口目を食べた瞬間に、辛さへの違和感が確信へと変わります。
辛さのジャンルで言うと、後からピリピリ長引く系ですので、食べ続けているうちに蓄積されていき思ったよりも辛いという印象です。
ただし、辛いものが好きな方であれば、美味しく食べれるくらいの辛さなので問題はないのですが、辛いものが苦手という方にとっては少々食べるのが困難かもしれません。
個人的な意見は、水などを飲みながらゆっくり時間をかけて食べれば、辛いのが苦手な方でも召し上がれるのかなという意見です。
魚粉の良い香りが強く口の中で広がり、食べ始めはあまり辛くはありません。しかし、二口目以降から辛さが蓄積されていくため、ピリピリ辛い状態が長く続きます。辛いものが好きな方であれば問題なく楽しめますが、辛いのが苦手な方の場合は水などを飲みながらゆっくり召し上がる心がけが必要です。
私の場合は、札幌黒ラベルと一緒に食べました。
やはり辛いものとビールの組み合わせは最高です。
完食することは出来ましたが、流石にスープまで飲み干すことは出来ませんでした。
しかし、赤いですね。
この赤い辛そうなスープが癖になってしまうと思うので、これはリピート確定だと思います。濃厚なスープと魚粉の旨味は癖になりますし、辛さも丁度いい辛さでハマってしまいます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
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