「辞めたくても辞められない」でお馴染みの群馬俊貴です!
今回のテーマは「おすすめの退職代行サービス一覧」だヨ
おすすめ「退職代行サービス」価格比較
サービス名 | 正社員・契約社員 | パート・アルバイト |
---|---|---|
退職代行NEXT | 30,000円 | 記載なし |
ジョブセル | 25,000円 | 25,000円 |
退職代行ネルサポ | 20,000円 | 10,000円 |
退職代行ガーディアン | 29,800円 | 29,800円 |
退職110番 | 43,800円 | 43,800円 |
男の退職代行 | 26,800円 | 19,800円 |
女性の「わたしNEXT」 | 29,800円 | 19,800円 |
弁護士法人みやび | 55,000円 | 記載なし |
退職代行Jobs | 27,000円 | 記載なし |
1番安いのは「退職代行ネルサポ」だヨ
分かりやすくグラフも作ってみました!
価格が高いサービスは何が違うの?
弁護士が運営していると高い傾向があります!
弁護士が運営していたり、弁護士監修の場合、未払い残業代の交渉や有給消化の交渉なども行ってくれるため、安全に利用できるが故に価格が高くなってしまいます。
特に弁護士が運営しているサービスは高い印象です。
退職代行サービスの種類
退職代行サービスは大きく分けて「弁護士、労働組合、非弁護士」の3種類となります。
- 弁護士…弁護士が運営、または顧問弁護士が在籍しているため、退職代行の他にも有給消化の交渉や、退職金の請求、未払い残業代の請求などの交渉を依頼するオプションを付けることが出来ます。
- 労働組合…労働組合は法律上で強く保護されているため、会社との団体交渉する権利が認められています。法律に認められている退職代行と言っても過言ではありませんので安全面は非常に高くなります。
- 非弁護士…弁護士が在中していなく顧問弁護士もいないため、ただ退職を伝えるだけとなります。「両親が代わりに退職を伝えた」様な解釈で、責任が少ないため価格も安くなっています。
弁護士法第72条では、「弁護士または弁護士法人でない者が、報酬を得る目的で法律事件に関し、代理・仲裁・和解その他の法律事務を取り扱うことはできない」とあり、非弁護士のサービスを利用して示談交渉などしてしまうと、法律的にも違法となりますので注意が必要です。
退職代行サービスを利用する理由
サラリーマンとして働いていると、上司との人間関係から退職を決心される方が多いです。
主な理由としては
こんなブラック企業いまだにあるんだネ
残念ながら…。退職代行サービスの利用をおすすめします…。
注意点とデメリット!
せめて顧問弁護士がいるサービスを利用しましょう!
デメリットをカバーするためにも、よく考えて利用することが重要!
私の体験談
私は25歳〜26歳にかけてシンガーソングライターとしての音楽活動を引退したわけですが、初めて就職した会社では職場環境が最悪で毎日が苦痛でした。
具体的にいうと
- 初めての仕事を1人でやらされる
- 上司に聞いても答えてくれない
- 休憩時間が短く法律違反
- 絶対に不可能な指示をしてくる
- 複数の上司から真逆の指示をされる
- 不正なサービス残業が有耶無耶
- 理不尽な上司からのパワハラ
初めての職場でこのようなことがあり、毎日が苦痛で気がつけば「行きたくないなぁ」と感じるようになっていました。
そんな時に出会ったのが「退職代行サービス」で、当日の朝にLINE1つで申し込むことで簡単に退職することが出来ました。
布団にくるまりながら当日の朝に退職できましたw
私が利用したのは、弁護士が在中しているサービスで、制服などの貸与品の郵送手続きだけでなく、有給消化の交渉もしてくれるため普通に退職するよりもお得な気分でした。
職場によっては有給を誤魔化されたりするヨ
退職だけでなくメリットは意外と多い印象です!
退職で悩んでいる皆様へ
退職を悩んでいる方は
- 退職を言えないのは社会人失格
- 費用がかかるため勿体ない
- 会社に恩があるため裏切れない
この様に考えてしまうと思いますし、私自身も考えていました。
今の自分が過去の自分へメッセージを投げかけるとしたら「辞めたいならさっさと辞めればいいよ」で、「辞めたいのに辞められない」環境が異常であると当時は気が付きませんでした。
退職を言えないのが社会人失格であれば、辞めたいのに辞められないのも社会人失格ですし、苦痛な職場を辞められるなら数万円の出費は安いものです。
会社に恩があるといっても、会社は従業員のことを歯車の部品としてしか考えて無く、実際に退職したら面倒を見てくれませんし守ってくれません。
あくまで人件費を支払って労働してもらう関係に過ぎないのです。
辞めたいなら辞めればいいんです。
「辞める」ということは「新しい物事に挑戦できる」ということ。
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