「性格を決めつける」イメージを作るステレオタイプ人間の特徴と対策

ワーキング

「想像通りの展開だ。」でお馴染みの群馬俊貴です!

今回は「性格を決めつけるステレオタイプの特徴」だヨ

人間関係において、「〜さんって暗いイメージあるけど、話してみると明るいし面白い!」と言われたり、「えー!意外!」と言われてモヤモヤしてしまう方も多いです。

自分のイメージを勝手に作り上げて、物事を判断する方は多いですが、人間は殆どの場合イメージを作り生活しています。

人間関係で悩んでいませんか?「本当は明るいのに理解してもらえない。”意外に明るくて面白いですね”と言われてしまう。人見知りで初対面の会話が苦手。」

人間のイメージは、初対面で合った瞬間に決まってしまい「きっとこの人は暗い人だ」とイメージを作り上げてしまいます。

決めつけられた側は「暗いイメージ」が定着してしまうため、本来は明るい性格だったとしても「急に変えると変に思われる」という現象が起きてしまいます。

この記事で分かること

・ステレオタイプの特徴は「少数の法則」

・「初頭効果」でイメージが決定

・印象を残す「ピークエンドの法則」

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ステレオタイプの特徴は「代表例で判断」

人間は、自分が持っている限られた情報の中で物事を判断します。

ステレオタイプとは、典型的なイメージなどの代表的な例からイメージを作り上げることで、「見た目は暗い性格だと思っても話してみたら明るい性格だった」というのも限られた少ない情報からイメージを作り上げています。

初対面で見た目だけで判断する場合の判断材料は、「服装、髪型、表情、声のトーン」など少ない情報でしか判断することが出来ません。

人間がイメージだけで物事を判断する上で

  • 少数の法則
  • 初頭効果
  • ピークエンドの法則

以上の3点が重要!

ステレオタイプの特徴は「少数の法則」

ステレオタイプの特徴は「少数の法則」が大部分を占めている可能性が高いです。

少数の法則

例えば「100人中10人の割合で痩せられるダイエットグッズ」「4人の身近な友達が進めるダイエットグッズ」では圧倒的に後者のダイエットグッズを選んでしまいます。

この様に、身近で少ない情報で物事を判断してしまう特徴があるため、例え間違った情報だとしても少ない情報の方を優先的に物事を判断してしまいます。

チェック柄のネルシャツとリュックを背負った人はオタクというイメージも、限られた少ない情報から判断していて、実際に会ってみるとギャップを感じてしまうのもステレオタイプの特徴です。

少数の法則については【社会人】残業するのが当たり前?「少数の法則」による洗脳から脱却の記事で詳しく説明していますので是非ご覧ください。

「初頭効果」でイメージが決定

人間の印象は初対面で決まると良く耳にしますが、初対面の良い印象が記憶に残り続ける事を「初頭効果」と言います。

初対面の相手に良い印象を与えるには、清潔感のある髪型や服装で明るく元気に振る舞い、相手の趣味や興味のある話題をリサーチして、会話を盛り上げることが重要です。

最初だけ良い印象を残す事が出来れば、それ以降は普通に接しても最初の記憶が残り続けるため、「この人は明るくて元気な人」というイメージを定着させることが出来ます。

本来は暗い性格のため、ふいに素の自分が出てしまった場合でも「元気ないけどどうしたの?」という様な展開になります。

同じ根暗な性格でも、「初対面で明るく振る舞う」「初対面で素の自分」の選択次第で、相手の印象は大きく変わるため、逆に言えば勝手にイメージを作り上げる事が出来るということになります。

印象を残す「ピークエンドの法則」

「ピークエンドの法則」とは、盛り上がる瞬間と最後の印象が全体のイメージに強く影響することを言います。

初対面の印象を良くする「初頭効果」に加えて、「ピークエンドの法則」を意識することで、より人間の記憶に強く印象付けることが出来ます。

例えば、初対面の人と会話する際に、先程の「初頭効果」を意識しながら「盛り上がる瞬間」「最後」だけ本気を出すことで、自分の印象を強く定着させることが出来ます。

盛り上がる場面は面白い会話を心がけて、最後はビシッと挨拶を決める事で、「この人は面白くて明るい真面目な人」という好印象を抱かせることが出来ます。

ステレオタイプ対策は「考えさせる」

ステレオタイプの人間は、少ない情報から一生懸命イメージを作り上げて自分自身を納得させます。

「おそらくこの人は暗い人だろう」とイメージしてしまうのは、圧倒的に情報量が少なすぎるのが原因です。

本当のイメージを定着させるためには、始めて会った時にお「多すぎる情報量」を与えることで、相手がイメージを作る際の選択肢を増やしてあげる事が重要になります。

特に重視する情報は以下の通りです。

  • 基本的な自己紹介
  • ファッションに性格を投影
  • 相手の趣味を理解

以上の3点がポイント!

基本的な自己紹介

自分の性格を容姿で表現できる確率は非常に低いため、初対面でも積極的に自己紹介する必要があります。

「自分の話なんて誰も興味がない」自己紹介をせずにいると、相手はモヤモヤを解消するために「この人はきっと〜な人だ」の様に、自分が作り上げたイメージを勝手に定着させてしまいます。

優先すべき自己紹介

出身地や血液型、趣味や特技、過去の経歴(習い事やスポーツ)、好きな音楽や映画など

特におすすめなのは、自分の性格を「好きな音楽」で相手に伝えることです。

例えば、明るい性格を伝えたい場合は「ロックやパンク」を好きな音楽として相手に伝えることで、「この人は明るそうな人だろう」とイメージを作り上げます。

ファッションに性格を投影

初対面で情報量が少ない場合、人間は視覚で情報を得るのが大半です。

迷彩ファッションであれば「サバイバルゲームが好きな人」「イケイケな人なのかな」といったように、ファッションから予想できるイメージを作り上げてしまいます。

仮に、服装と全く違う性格であったとしても、初対面の「初頭効果」の影響は強いため、後からイメージを払拭するのは大変です。

憧れのファッションでも問題ないですが、自分の性格をファッションに投影することで、予め自分の性格を相手に想像させることが出来ます。

お洒落をするのが苦手な人でも、「自分の性格をファッションに投影する」という目的意識を持つことによって、周りからの見られ方も自然に良い方向へ変わってきます。

相手の趣味を理解

初対面の会話では、お互いの趣味の話で盛り上がることもありますが、「相手の趣味」を理解することが大切です。

相手の趣味が「スノーボード」の場合、いくら自分が興味無くても相手の趣味を理解して盛り上がる「ピークエンドの法則」により、良い印象だけ定着します。

そもそも人間は村社会を重要視するため、「仲間」「よそ者」かで判断してしまいます。

趣味の話をする上で、趣味に理解がある人は仲間と認識し、趣味に否定的な人はよそ者と言ったように、趣味を理解するか否かで相手の印象は天と地の差があります。

自分が興味の無い趣味の話だとしても、自分の人生観の視野を広げる目的も兼ね備えて、相手の趣味に理解することが大切です。

まとめ

自分の性格を勝手に作り上げるステレオタイプは

  • 少数の法則
  • 初頭効果
  • ピークエンドの法則

の3原則に従って判断しているため、上記の3点を意識したイメージ作りで対処する必要があります。

簡単な自己紹介・ファッションに性格を投影・相手の趣味を理解

相手に自分の情報をより多く与えることで、相手がイメージを作る際の選択肢を増やすことが出来ます。

本当は明るい性格なのに「〜さんって意外と話すと面白いですね」なんて言われると不服ですよね。

相手は一生懸命に自分を安心させるために、勝手なイメージを作り上げています。

初対面の際は、なるべく多くの情報を与え続けて自分の性格を知ってもらう努力というのも、少なからず必要になってくると考えています。

最後までご覧いただき感謝です!

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