終身雇用の崩壊?個人が副業を掛け持ちするだけで「安定」を得られる

仕事の悩み
群馬俊貴

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過去、林家一門へ入門、シンダーソングライターを独学で目指し「Ado」「GReeeeN」の事務所にスカウトされた経験が有ります。
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「副業にフルコミット」でお馴染みの群馬俊貴です!

今回のテーマは「個人が副業すれば安定を得られる」だヨ

現在の日本では、「終身雇用制度の崩壊」が騒がれており、実際に働き方というのも多様化しています。

終身雇用の崩壊で悩んでいませんか?「ニュースなどで騒がれているが危機感を覚えている。リストラで切られないか不安。もしも会社が倒産したらと悩んでいる。」

最近では、2019年10月13日に日本を代表するトヨタ自動車の豊田社長が、日本自動車工業会にて「終身雇用を守っていくには難しい局面に入ってきた」と述べています。

必ずしも大手企業だからといって油断は禁物で、いつリストラに合っても対応できる「稼ぐ力」を身につける必要があります。

私のプチ紹介

高校卒業後に芸能マネージャーの専門学校へ通い上京し、落語家の弟子、シンガーソングライターの経験を経て、現在はフルタイムで働きながらブログやYouTubeの事業に取り組んでいます。

大手企業でも中小零細企業でも正社員として企業に属している限り、自分の人生を支配されてしまっている状態です。

重要なのは、正社員として得た収入以外の収入を稼ぐ力を身につけて、副業だけでも生活していける環境を作ることが将来的に必要になります。

時代はあなたを待ってくれません。今すぐ行動しましょう!

この記事で分かること

・副業の掛け持ちするだけで「安定」を得られる

・給与所得と事業所得で収入を分散する

・副業しないことは1番のリスク

興味がある方は下へ進んでくださいね!

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個人が副業を掛け持ちするだけで「安定」が得られる

皆さんは、本当の安定は何だと考えていますか?

多くの方は正社員で働くことこそが「安定」と考えてしまうと思いますが、「真実の安定」副業の掛け持ちによる収入の分散により得ることが出来ます。

正社員で得られる「安定」とは

毎月、一定の収入が得られる安心感と、正社員として企業に属することで一生涯は安定した生活ができる。

しかし、冒頭でも述べましたが、大手企業でさえ終身雇用の崩壊を認めている訳ですので、「一生涯の安定」はこの時点で安定が破綻していると思います。

正社員のメリットは「毎月一定の収入が得られる」のみで、家計簿がつけやすくなるメリットしかありません

正社員として働きながら副業を掛け持ちして、給与所得と事業所得で収入を分散することで、経済的にも精神的にも本当の意味での「安定」を得ることが出来るのです。

収益が0でも余裕を持てる

正社員との掛け持ちで副業を始める場合、以下のような疑問を持つ方も多いと思います。

副業で事業所得を得るにしても、すぐに収益化なんて出来るの?

副業で安定を得るためには、必ずしも事業所得が必要だと決めつけていませんか?

ブログやYouTubeなどの事業は、ストック型と呼ばれていて、無収入である今の時間を未来へ投資することで、将来的には雪だるま式に稼ぐ種類の副業になります。

そのため、今この瞬間にストック型の副業に挑戦することで、もしも将来リストラで職を失っても、最低限の生活費は副業で賄えるという訳です。

体験談

私は副業として、このブログやYouTubeに取り組んでいますが、正直に言うとまだまだ全然収益化は出来ていません。

しかし、将来的には確実に稼ぐことが出来る見込みがあるため、精神的な安定を得ることができています。

無から1円を生み出す達成感

私は微々たる収益ですが、数十円単位で稼ぐことは出来ています。

副業でブログやYouTubeに取り組むことで、完全に無の状態から自分が作ったコンテンツで1円を稼ぐ重みを味わいました。

シンガーソングライター時代に収益を得た時は感動しました!

自分の発信したコンテンツで1円でも稼ぐと、達成感からお金に対する価値観が変化し、日常生活での節約効果が期待できます。

給与所得は所得の一部

正社員として働く場合、毎月一定の金額を受け取ると思いますが、給料を「給与所得」と解釈することも重要な考え方の1つです。

所得には色々な種類があり、企業から得る所得は給与所得副業などで得る所得は雑所得事業所得です。

毎月の給料を所得の一部である給与所得と解釈することで、所得に対する価値観も変わりますし副業に取り組みやすくなる理由にもなるのかなと思います。

給与所得を貰ってるなら事業所得や雑所得を稼いでもいいんじゃない?といった考え方が大切です!

給与所得と事業所得で収入の分散をおすすめします!

人生を拘束されている

「正社員=人生を拘束されている」という風に私は考えていまして、今でこそ副業を許可する企業が増えましたが、公務員や企業ではまだまだ副業禁止している企業が多い印象です。

なぜ企業が副業に対して良い顔をしないのかというと、副業に集中してしまい本業の業務にフルコミット出来なくなってしまうのを恐れているからです。

しかし、企業が個人の副業を禁止する法律などありませんし、ただの就業規則に過ぎないわけです。

資本主義の日本で副業の自由を拘束されるのは非常に恐ろしいと感じており、「もはや事実上の共産主義なのでは?」と思ってしまいます。

もしも副業禁止の企業へ勤めている場合、早いうちに転職をすることをおすすめします。転職すれば給与所得の向上も望めますし副業にも挑戦することが出来ます。

企業に個人の自由を拘束する権利はありませんので、仕事以外は副業にフルコミットして事業所得を得るのを目指すことをおすすめします。

副業しない事はリスク

所得とは給与所得と事業所得に分散する重要性を理解した上で、副業に挑戦しないことはリスクであると思っています。

仮に副業に挑戦して失敗をしても貴重な経験値になりますし、新たな副業に挑戦していく勢いにもなります。

正社員としてコツコツ稼ぐのも大切ですが、所得の選択肢を広げて事業所得を得るために、自分が楽しいと思える副業に取り組むことが大切です。

挑戦しないことはリスクです!

まとめ

安定といえば正社員の一択というのは昔の話で、副業で事業所得や雑所得を得ることが経済的にも精神的にも真実の「安定」を得ることができます。

正社員として雇用されている企業からもらう給料を給与所得といい、副業で取り組んでいる事業でもらう所得を事業所得や雑所得という解釈が必要です。

所得の選択肢を広げることが大切で、給与所得と事業所得を得て所得を分散することが必要になります。

副業禁止の会社に勤めている場合、転職を視野に入れるのも大切で、自分の人生を拘束されない環境作りというのも重要です。

もしも副業に挑戦したいと少しでも思っている場合は、挑戦しないことがリスクだと考えて今この瞬間から挑戦することをおすすめします。

時代は私達を待ってくれませんので、副業に挑戦して所得を分散して収入を得て、お互いに時代の変化に備えていきましょう!

最後までご覧いただき感謝です!

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