「休日に寝すぎてゴロゴロしてしまう人」は仕事中にサボる事で改善

仕事の悩み
群馬俊貴

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「平日の昼間から〜ゴロゴロ〜」でお馴染みの群馬俊貴です!

今回のテーマは「休日にゴロゴロしてしまう人は仕事中にサボって改善」だヨ

社会人の皆さんは、貴重な休日をいかがお過ごしでしょうか。

せっかくの土日に寝すぎてしまう方も多くいらっしゃると思いますが、出来ることなら休日はお出かけしたり趣味に没頭したり楽しみたいですよね。

休日の過ごし方で悩んでいませんか?「勉強や趣味に取り組みたいがゴロゴロして罪悪感を感じる。家事など掃除が出来ないため部屋が散らかってしまう。休日は昼過ぎに起床してしまう。」

平日で蓄積された仕事の疲労により、週末の金曜日から土日にかけてゴロゴロ寝すぎてしまい、結果的に罪悪感を感じてしまうのも事実です。

休日は昼過ぎの13時頃に起床して、ゴロゴロしながら何となくスマホを操作して「気がつけば16時...もう1日も終わりか...」という方も多いのではないでしょうか。

体験談

私も過去、平日の疲労から休日はゴロゴロして昼過ぎに起床して、ダラダラと夕方までベッドから地上へ降り立たない生活をしていました。しかし、平日の仕事を適度にサボり生活習慣を見直しただけで、現在では朝4時に起床してスキマ時間を有効活用してストレスフリーにブログを執筆できています。

朝のスキマ時間を活用することで、自分の自由に使える時間が増えることにより、資格の勉強副業に挑戦することができます。

意識的に心がける事とは「仕事を適度にサボる」ことです!

簡単に説明すると、平日の仕事を適度にサボることで休日に疲労を持ち込まないということです。

この記事で分かること

・仕事を適度にサボる事で疲労を溜めない

・生活習慣を1日単位で見直す必要性

・疲労回復する休日の過ごし方

詳しくは下へスクロール!

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仕事を適度にサボる事で疲労を溜めない

休日に寝すぎてゴロゴロしてしまう人の特徴として、普段の平日の仕事を頑張りすぎて疲労を溜めすぎている可能性があります。

成果を上げた分だけ適正な評価をしてもらうことが出来て、半年に1度くらいは昇給があったり、賞与もそれなりにもらえる企業に努めている場合は、全力でコミットするのも1つの選択です。

適正な昇給の査定もされず賞与も少ない企業で、日本の古き悪き風習の全力で頑張った者だけが美徳とされるブラック企業に勤めている場合、どれだけ成果を上げても意味が無く、まさに「骨折り損のくたびれ儲け」の極みです。

本来の労働とは「生活費を稼ぐために働く」が基盤にあり、頑張っても評価されない企業に勤めている場合は、どれだけ効率的にサボれるかが重要になります。

仕事を適度にサボり疲労を休日に持ち込まない事で、休日中にゴロゴロすることなく資格の勉強に挑戦したり、副業に挑戦したり、趣味に没頭したり有意義な休日を過ごすことができます。

プライベートがメインの生活

多くの人の1週間の時間配分は、8:2(仕事:私生活)の割合の方も多いと思いますが、人生の目的は楽しくゆっくりとした自分の時間を楽しむことです。

沢山の生き物が生きている地球で、人間は100年近く生きる珍しい動物で、長く生きられるだけで他の生き物に比べて優遇されています。

ありがたみを忘れずに、ゆっくりとした時間の中で楽しみながら生きることができれば、人間として立派に生きている証拠です。

仕事中心の生活をしている方は、自分の自由時間であるプライベートタイムを重視した生活を送ることが最も重要な意識になります。

スキルアップできる職場がベスト

給料が少なかったり、昇給や賞与が無い企業でも、自分のスキルアップが見込める企業で働いている方は、無料で自分の実力を試せる場があるため貴重な事です。

例えば、副業でプログラミングをされている場合、本業でのプログラミング技術を副業に活かすことができたり、副業で得た知識を本業で試すことが出来たりする相互作用により相乗効果が期待出来ます。

自分が今勤めている企業が、ブラック企業なのかスキルアップが見込める企業なのか、分析することが大切です。

生活習慣を1日単位で見直す必要性

仕事の疲労を休日に持ち込んでしまう方は、生活習慣を1日単位で見直すことで、右肩下がりに緩和していくことが出来ます。

1日の中で重要なポイント

  • 絶対に残業せずに定時退社
  • 趣味を楽しみストレス解消
  • 良質な睡眠で疲労をリセット

以上の3点となります。

上記のことを実行したからといって突然変化するのではなく、1ヶ月ほど継続することで徐々に効果が現れるため、継続することが何よりも大切になります!

絶対に残業せずに定時退社

残業代で稼ぎまくってやるぜ!

残業代で稼ぐことが出来てもせいぜい2〜3万円前後の場合が多いだけではなく、自分の貴重な時間が失われます。

月給の手取り20万円の会社の場合(手取り20万÷160時間=時給1250円)、1時間あたりの残業代は1250×1.25=1563円となります。

残業代で3万円を稼ぐとしたら19時間もの貴重な時間を無駄にしているだけでなく、19時間もの疲労が平日に蓄積されています。

残業をせずに定時退社することで、疲労を溜めずに休日を迎えることが出来ます。

趣味を楽しみストレス解消

仕事中の束縛された時間とは違い、自由な時間は基本的にストレスフリーです。

「やるもやらないも自分次第」であり、誰から指示をされる訳でもないため、自分で自分をコントロールすることが求められますが、基本的にストレスフリーのため積極的に趣味副業を楽しみましょう。

特におすすめなのは、「自分が好きな副業」ではなく「楽しもうと思えば楽しめる副業」に挑戦することで、残業代を失う分だけ副業に挑戦することで給与所得以外の雑所得や事業所得を得ることができます。

残業せずに帰宅することで一時的に残業代を失うことで給与所得は減りますが、その分だけ時間を将来に投資することで、将来的に残業代よりもはるかに稼ぐことができるため、右肩上がりの青天井のリターンを期待できます。

副業を趣味にすることが出来れば、ストレス解消×稼ぐ力という天下無双できる無敵の武器を手にすることが出来ます。

良質な睡眠で疲労をリセット

睡眠不足になると、風邪をひきやすくなり、高血圧や糖尿病などの病気も引き起こす場合があるだけでなく、記憶力の低下や日々のパフォーマンス能力も低下します。

ただし、睡眠は長ければ良いというわけでもなく、アメリカの調査によると7時間の人が最も死亡率が低く長生きしたそうです。

大切なのは、自分に適した一定の睡眠のサイクルで、毎日22時〜5時など7時間の良質な睡眠時間を確保することで、次の日に疲労を持ち込まずに1日の疲労をリセットすることが出来ます。

1日の疲労は、良質な睡眠時間を最低6〜7時間は確保して、1日の疲労をリセットすることが大切です。

「3時間でも全然平気」という方も中にはいらっしゃると思いますが、大きな間違いであり、何故ならこの世界に特別な人間は存在しないからです。

是非、一度は良質な睡眠を1週間ほど継続してみて、記憶力の向上やパフォーマンス能力の向上を実感してみてください。

疲労回復する休日の過ごし方

EPSON MFP image

平日の疲労をリセットするために、待ちに待った休日でゴロゴロしてしまう方も多いと思います。

しかし、疲労をリセットする方法は2種類あり、インドアとアウトドアに分類することが出来ます。

  • インドア…家でゴロゴロ、DVD鑑賞、音楽鑑賞、ゲームなど
  • アウトドア…散歩、おでかけ、ジョギングやテニスなどスポーツなど

疲労回復で最も重要なことは、上記のインドアアウトドアを上手くコントロールすることです。

日光を浴びることで、体内時計を調整して疲労回復にしやすい身体にすることができます。

「休日なのに何してるんだろう」など罪悪感が芽生えてしまう経験がある方も多いと思います。

罪悪感解消のためにも、散歩やスポーツなどアウトドアで疲労をリセットして、帰宅後には体内時計も正常で気分転換も十分であるため、いつも通りゴロゴロしたとしても効率よく疲労回復することができます。

ストレスが解消できない人へ

会社員として働く方の中には、どうしてもストレスが解消できなく、平日のことを考えると常に憂鬱の方もいらっしゃると思います。

平日の苦痛を考えてしまうと、人生の本来の目的であるプライベートを楽しむことが出来ませんし、疲労回復できないために正常な判断が出来なくなっています。

そんなブラック企業に努めている方で「辞めたいけど辞められない」という方は、退職代行サービスの利用も検討してみてください。

退職代行サービスについては【おすすめ】私も当日退職できました!「退職代行サービス」の一覧の記事で説明しているので是非ご覧ください!

ストレス社会を生き抜くには、1日の疲労をその日のうちにリセットすることは必要で、上手く疲労回復ができていないと、休日にゴロゴロして悪循環に陥ってしまいます。

今回ご説明したことを実践して、少しでもストレスや疲労を軽減することが出来れば幸いですし、素敵な休日を過ごせるように心から願っています。

最後までご覧いただき感謝です!

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