マイボトルは節約になる?月々2264円以上のお小遣いが儲かる訳

仕事の悩み
群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

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こんにちは、群馬俊貴です!
今回はマイボトルで節約について書きます!

節約と聞いて、電気代やガス代といった光熱費を想像してしまう方は多いと思います。しかし、光熱費の節約は労力に見合った効果がなく効率が悪いです。

勿論、光熱費の節約も大事ですが、もっとも効果的かと言われるとそうでもありません。

では、何を節約するかというと「飲み物代」です。マイボトルを使用することで飲み物代をどれくらい節約出来るのか説明していきます。

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マイボトルで節約できる飲み物代は2400円以上!

飲み物代を節約することで必ず必要なのがマイボトルです。いわゆる水筒です。

まず、1日に必要な飲み物代を120円として計算します。

会社員の場合、月に20日は出社して自動販売機で120円の飲み物を購入すると思いますので、120円を20日で掛け算します。

120円×20日=2400円

つまり出社時のみ飲み物を購入している方はマイボトルを使用するだけで、1ヶ月で2400円も自由に使えるお金が儲かるということです。1ヶ月に2400円も自由に使えたら、少し豪華な食事が出来てしまいます。

会社へ出社しなくても、毎日コンビニでコーヒーを購入する方もいらっしゃると思います。

具体的な例として、毎日セブンイレブンで100円のコーヒーを飲むことが習慣化している方が、自宅でコーヒーを作りマイボトルにするとします。

この場合は、100円を30日で掛け算します。

100円×30日=3000円

毎日のコーヒーをマイボトルに変えるだけで、3000円も儲かってしまいます。

3000円あれば、Wi-Fiなどの回線使用料を払えてしまいます。

マイボトルを使用するだけで月々にかかる固定費を大幅に減らす事ができます。

光熱費の節約と比べても圧倒的な違いです。

初期投資はマイボトル代だけ?

月々に2400円〜3000円も儲かるといっても、マイボトル本体を購入しなければいけなかったり、ティーバッグなどの中身を購入しなければいけません。

しかし、マイボトルは一度購入してしまえば、毎月かかるわけではないので、毎月にかかる費用には含まれません。毎月にかかる費用では、ティーバッグなどの中身が重要になってきますので、出来るだけ費用を抑えていくことが大切です。

例えば、毎日マイボトルに紅茶を入れるとします。ちなみに、私も愛用している日東紅茶ティーバッグはコストパフォーマンスもよくオススメです。

まずは50袋入で約340円として計算して1つ当りの単価を出します。

340円÷50袋=6.8円

1日にかかる飲み物代は6.8円となりますので30日で204円となります。

毎日100円の飲み物代の出費がある場合、3,000円ー204円=2,796円となり、費用を差し引いたとしても2,800円近くも儲かる計算になります。毎日紅茶を購入する方がマイボトルにするだけで約2,800円のお小遣いが貰えるのと同等です。

会社員の場合もお得で、6.8円の20日分なので費用は136円になります。

1ヶ月20日間にかかる飲み物代2,400円から136円を差し引いても、2,264円のお小遣いが貰えるのと同等です。

マイボトルを使用するだけで、お小遣いが増えるのは嬉しいですね。

マイボトルで節約して生活を豊かにしよう!

マイボトルを使用するだけで大幅に節約できることを説明してきましたが、いかがでしたか。

マイボトルやティーバッグはネット通販でも購入することが可能ですし、最初のとっかかりとしても始めやすいのではないでしょうか。

実際に私もマイボトルに変えてから、飲み物代を節約することに成功し、少しなりとも生活が楽になりました。いかに自分が今まで、必要以上に飲み物を購入していたかが浮き彫りになり、気がつくことが出来ました。

マイボトルで飲み物代を節約するという考え方は、飲み物代だけでなく他の事でも応用が効くので「無駄遣いをしない」という単純な言葉がいかに大切かということが分かりました。

マイボトルで節約をして生活をより豊かにしていきましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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