【退職代行サービス】「弁護士在籍」と「非弁」どっちがおすすめ?

退職代行サービス仕事の悩み
群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

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「当日の朝に退職代行」でお馴染みの群馬俊貴です!

今回のテーマは「退職代行サービスの紹介だヨ」

「会社に行きたくない」と平日の朝に呟く方も多いですが、私は実際に当日の朝に退職した経験があります。

退職代行サービスを利用すれば、連絡をして必要書類を提出するだけで、簡単に退職する事ができます。

退職で悩んでいませんか?「人手不足の会社で退職日を延長させられている。上司が高圧的で退職を言い出せない。辞めたいと伝えたが辞めさせてくれない。」

人手不足やパワハラといった職場環境が悪いのが原因で、退職したいのにも関わらず退職させてもらえないケースが現在の日本では増加しています。

退職したくても退職できない時におすすめのサービスとなるのが「退職代行サービス」です!

私自身も、音楽活動を諦めて始めて正社員として就職した会社で、職場環境が非常に悪かったために、毎日の出勤が憂鬱で仕方がありませんでした。

休日に偶然インターネットで見かけた広告で「退職代行サービス」を知り、興味本位で調べていくうちに「会社を当日の朝に退職できる」という事実に驚愕して、気が付けば出勤当日の朝に利用していました。

実際に利用したみた感想は「え!もう退職完了したの!?」と短時間で終了して、なんだか呆気なく感じたのを覚えています。

退職は思い立ったらすぐに行動することが大切!

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「退職代行サービス」は弁護士と非弁の2種類

退職代行サービスには、弁護士が在籍しているサービスと、退職の伝言のみを行うサービスの2種類に分けられます。

2種類の特徴は

  • 弁護士が在籍…未払い残業代や有給消化についての交渉ができる
  • 非弁がいない…あくまでも退職を伝言するだけで直接の交渉は法律違反

となり、弁護士が在籍している退職代行サービスの方が、幅広い交渉に対応できます。

弁護士が運営するサービスの特徴

弁護士が在籍していることで、法律に則った形で未払い残業代の交渉有給消化の交渉など、退職の伝言以外にもさまざまな交渉をすることが出来ます。

メリット

基本的に弁護士は「自分の分身」と考えるため、会社との直接のやりとりはせずに全て弁護士が対応する安心感があります。未払い残業代有給消化の交渉ができるため、お得に退職できてしまいます。

会社をギャフンと言わせたい方にとっては非常におすすめできます。

デメリット

弁護士が在籍しているため、費用が高くなる点は避けられません。しかし、非弁業者が会社と交渉を行うのは法律で禁止されているため、リスク確実性を考えるのであれば、多少は費用が高くても弁護士が在籍するサービスの利用をおすすめします。

弁護士が在籍していることで、退職代行サービスを利用する上で安全面や確実性が高くなります。

弁護士が不在のサービスの特徴

弁護士が不在のサービスは「非弁」と表現している場合が多く、弁護士が在籍しているサービスとは違い「退職を伝言する」事を目的としたサービスです。

メリット

弁護士が不在のサービスのメリットは、1〜2万円程度とコストが安く金銭的に優しいため利用しやすい点です。退職代行サービスの費用の準備が出来ていない方におすすめです。また、LINEで簡単に完結するサービスも多いため、直接のやり取りが面倒な方にもおすすめです。

デメリット

「ただ自分の代わりに退職の旨を伝える」以外の交渉などが法律で禁止されている点が弁護士不在のデメリットです。未払い残業代の請求有給消化の交渉を希望される方は、専門の弁護士が運営しているサービスを利用することをおすすめします。

安心感や確実性よりも、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

「退職代行サービス」の選び方

退職代行サービスを利用する上で「弁護士が運営するサービス」「弁護士不在の非弁業者」の2種類から自分に適した方を選択する必要があります。

選択するポイントは

  • 未払い残業代や有給消化なども交渉したい
  • とにかく費用をかけずに退職したい

以上の2通りがあります。

残業代や有給消化の交渉したい場合

未払い残業代や有給消化など賃金に関する交渉は、弁護士しか代理できない事が法律で定められています。

弁護士が運営するサービスは、さまざまな交渉が出来るため費用も高くなる傾向があります。

サービスを探す上での注意点は、未払金の交渉を希望の場合には安すぎる怪しいサービスを利用しないように気をつけることです。

最近では、弁護士が在籍していると偽っている「非弁業者」も多いため、良く調べた上で利用するのが望ましいです。

費用をかけずに退職したい場合

弁護士が在籍していない「非弁業者」の場合、ただ代わりに退職したい事のみを伝えるため、費用が安くなる傾向があります。

「非弁業者」の場合、トラブルがあったとしても法律上はそれ以上に交渉することが禁止されているため、確実に退職できないケースもあります。

こちらも弁護士が運営するサービスと同じで、極端に安いサービスを選択しない様に注意することが必要です。

コストパフォーマンスが安いのが特徴ですが、安さを追求しすぎるあまり会社とトラブルになってしまっては元も子もありません。

今すぐ退職しなければ永遠に退職できません

毎日が憂鬱で「退職したい」と常に思っているのであれば、今すぐ退職する以外に方法は無く、時間の経過とともに気が付けば心身ともに疲労して病気を発症してしまう可能性もあります。

安心感や確実性を求めていて、未払い残業代の交渉の場合は

弁護士法人が運営する退職代行サービス「退職110番」

とにかくコストパフォーマンスを重視したい場合は

「退職代行ネルサポ」LINEで簡単に問合せ!

また、この他にも多くの「退職代行サービス」があり、【おすすめ】私も当日退職できました!「退職代行サービス」の一覧でサービスごとに比較していますので是非ご覧ください。

皆さんも「退職代行サービス」を上手に選んでストレスフリーな人生を歩みましょう!

最後までご覧いただき感謝です!

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