【体験談】チャンスは挑戦から生まれる!非日常的なキッカケ作り。

夢を探す
群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

群馬俊貴をフォローする

どうも!五十歩百歩でお馴染みの群馬俊貴です。
今回のテーマは「チャンスは挑戦から生まれる」です!

何か新しい物事への挑戦する際に、チャンスを掴みたいと考える方は多くいらっしゃると思います。

チャンスを掴むためには、掴みたいと思った分だけ挑戦をし続けなければなりません。

挑戦とは、普段のルーティンから逸脱した行動を考えて行うことです。

では、チャンスを掴むためには、どのような挑戦をしていくべきなのか、体験談を元に具体的に説明していきます。

スポンサーリンク

チャンスが挑戦から生まれる理由

チャンスというのは行動した分だけ訪れますし、何か目標があるにも関わらず行動が出来ていないとしたらチャンスが訪れる確率を下げている可能性があります。

よく学校帰りや会社帰りなどの同じ毎日の生活を送る中で「何か面白いことないかな」と思ってしまう方は多くいらっしゃると思います。

面白いことを起こすには、きっかけが必要ですし自分から挑戦していくアクションを起こすことでチャンスが生まれます。

挑戦する際に抑えておきたいポイントは下記の通りになります。

・非日常的な行動

・行動した数=チャンス

・衝動的なアクション

では、それぞれのポイントについて、私が体験した経験を例に説明していきます。

非日常的な行動

同じ毎日を繰り返し生活することは、チャンスが訪れません。

ここで大切なのは、日々の同じ暮らしの中に少しでも変化を与えることであり、この少しの変化がチャンスに変わります。

非日常的な行動を心がけることで、チャンスに繋がるキッカケを自ら作り出すことが出来ます。

【体験談】落語家へ弟子入り志願

専門学校在学中に就活が思うようにいかずに路頭に迷っていた時、ふと落語会へ足を運びました。もともとお笑い好きだった私は、落語会に出演していたとある師匠の創作落語に心を打たれました。感激が尊敬へと変わり、その足ですぐに師匠の元へ直談判で弟子入り志願し、落語家の弟子となりました。

私の体験談から説明させていただきますと、非日常的な行動として落語会を見に行くというキッカケを作り出し、実際に弟子入り志願という行動に移し挑戦したことによりチャンスが訪れるということです。

非日常的な行動はチャンスのキッカケを作り出す

行動した数=チャンス

上記でも説明しましたが、そもそも行動しなければチャンスは訪れません。

「何もやりたいことがない」という方でも、興味がなくても色んな趣味や物事へ挑戦することは出来ます。

自分自信が興味や関心がなくても、挑戦し続ければその分だけチャンスは必ず訪れますし、取り組んでいるうちに興味や関心が沸くこともあります。

興味や関心を持つことが出来れば、チャンスが訪れたも同然のため、苦にならないのであれば継続的に取り組むことが重要になります。こうしてチャンスの連鎖反応を起こすことが出来ます。

【体験談】音楽関係者からスカウト

落語家の見習い弟子を諦めた後は独学でギターを学び、シンガーソングライターとして活動していました。活動内容は、基本的な活動に加えて出来るだけ音楽関係者の目に止まるような行動を積極的に行いました。自分ができる限りの事は全部行い、インターネットもフル活用して継続して活動を続けた結果、某有名アーティストを担当する音楽関係者からスカウトしていただけました。

基本的な活動の他、インターネットをフル活用した活動を多く行った結果、行動した分だけチャンスとなりスカウトしていただくことが出来ました。この様に、行動した分だけチャンスが訪れる確率を高めることが出来ますので積極的に行動することが重要となります。

行動した分だけチャンスが訪れる確率を向上させる

衝動的なアクション

挑戦することでチャンスが訪れることはご理解していただけたかと思いますが、挑戦する前に悩んでしまうのが人間です。

しかし、ここで大切なのは何も考えずに行動する衝動的なアクションです。未来のことは誰にも分かりませんし、分からないからこそ不安になり負のスパイラルに陥ってしまいます。

そんな時は、何も考えずに行動してしまうのがオススメです。

上記で例として出した私の体験談も、半ば衝動的に行ったアクションですし、アクションを起こして失敗した所で引き際を間違えさえしなければ簡単に軌道修正することが出来ます。

何も考えずに行動しすぎるのは流石におすすめは出来ませんが、ここで言う衝動的なアクションとは「迷うくらいであれば衝動的に挑戦する」ということです。

挑戦してみて自分には向いてないと感じれば諦めればいいだけですので、先が分からない未来のことで迷って挑戦できない状態はおすすめ出来ません。

迷うくらいであれば挑戦して失敗したら早期に諦めましょう

まとめ

挑戦することでチャンスが訪れる可能性を高めることについて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

チャンスは自然に訪れるものではなく、非日常的な行動でキッカケを自ら作りだし、積極的に迷うこと無く行動することでチャンスが訪れる確率を高めることが出来ます。

迷っていても何も始まらないので、迷うくらいであれば衝動的でも良いのでアクションを起こすことが重要であり、アクションを増やし続けた分だけチャンスが訪れます。

今現在、やりたいことが特に無いという方がいらっしゃいましたら、まずは興味や関心がないものでも積極的に取り組み、行動に移すことが大切です。始めは興味や関心が無くても、取り組んでいる間に興味や関心を持つことが出来ればキッカケとなりチャンスへと繋がります。

挑戦し続けた分だけ訪れたチャンスを確実に掴めるように行動しつづけましょう。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました