【アルバイト】レジのバイトは難しい?コツは「1秒を積み重ねる」

レジバイト体験記
群馬俊貴

『全ての個人が個人で稼げる時代を作りたい』をモットーに情報発信中。20歳で林家一門に弟子入りし、25歳でGReeeeNやAdoの所属事務所からスカウトされる。

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「レジ袋お付けしますか?」でお馴染みの群馬俊貴です!

今回のテーマは「レジバイトのコツは1秒を積み重ねる」だヨ

学生や専業主婦、フリーターの方がレジのアルバイトに挑戦しようとした時、「レジって難しそう」という不安が脳裏を過ぎってしまいます。

誰しも未経験の体験は不安ですが、未知の体験ほど自分自身の能力を高める事が出来るのも事実です。

レジのバイトで悩んでいませんか?「お金を扱うためミスが怖い。人に見られるのが苦手でテンパってしまう。精算した時に不足金が出てしまう。」

レジの業務は常に人に顔を見られながら行うため、あがり症の方にとってはミスが多くなってしまうのも事実です。

体験談

私は高校生1年生の時に、ドラッグストアでレジのアルバイトをしていました。あがり症で人に見られると極度の緊張に襲われるほどでしたが、レジの仕事を始めてしばらくして慣れる事が出来ました。

レジのアルバイトを経験したことによりあがり症が幾分かマシになりましたので、レジのアルバイトを経験して良かったと常々感じます。

レジ打ちのコツを習得してからは、レジ打ちの仕事が楽しくなってきて、徐々にお客さんとの会話をしながらレジを打つ余裕も持てるようになりました。

この記事でわかること
  • レジ打ちのコツは「1秒を積み重ねる」
  • ながら作業で時間短縮
  • 考えるのでは無く体で覚える

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レジバイトのコツは「1秒を積み重ねる」

レジバイトで1番恐れてしまうのは、混雑時にレジが長蛇の列になるプレッシャーです。

バーコードをスキャンしてカゴに移動させる時間を、1秒でも短くして無駄な動作を無くす必要があります。

「商品を手にとってバーコードを探してからスキャンしてカゴの配置を考える」のではなく、「商品をスキャンしながらバーコードを探して同時にカゴの配置も考える」という風に、1つの動作を行いながら1歩先の動作を考える事が重要です。

「レジ袋お付けしますか?」や「お箸は何膳お付けしますか?」という声掛けも、基本的にスキャンしてカゴの配置を考える最中、同時に聞くことが出来ればベストです。

商品ごとに1秒の無駄を無くせば、1人のお客さんに対して「1秒×商品数」早くなります。

私がレジバイトをしていたドラッグストアでは、袋詰も店員が行い釣り銭も手動で数えていましたが、スーパーでは袋詰はお客さん自身が行い釣り銭も自動の店舗が多い印象です。

ながら作業で効率化できるネ

マニュアル対応を辞める

レジバイトのコツは、お客さんが考えている事を先読みして気遣う事です。

クレジットカードを手にして準備していれば「お支払いはクレジットカードで宜しいですね?」と声掛けするなど、お客さんが考えている事を先読みすることが大切です。クレジットカードを手にしているのに、わざわざ「お支払い方法はどうなさいますか?」とマニュアル対応してはお客さんがイライラしてしまいます。

他にも、エコバッグを持っている場合は「レジ袋はお付けしますか」「レジ袋は不要ですよね?」に変えるだけで、「この店員さんはちゃんと気遣いができてるな」と好印象になります。

お客さんに好印象を残す事で、自分が多少ミスをしてしまったとしてもクレームに繋がることが少なく、多少のミスであれば笑って許してくれます。

この様に、マニュアル対応をお客さんに合わせた気遣いに変化させるだけで、誰もが恐れる理不尽なクレームも避けることができます。

マニュアル対応は辞めましょう!

頭で考えるのではなく体で覚える

商品のバーコードの位置を把握出来れば全く問題はありませんが、多くの商品がある中でバーコードの位置を確実に把握することは難しいです。

頭で考えながら商品をスキャンするのではなく、体が自然と動く状態がベストです。

商品をスキャンしながら次の工程を考える際も、頭で考えながら行うのではなく、無意識に流れ作業の様に行うことが出来れば、お客さんの行列をスムーズに解消できます。

アンドロイドの様に無意識に体が勝手に動く状態を作ることは、疲労を溜めずに作業する上で大切な事です。

体で覚える事は、効率よくレジ打ちするために重要なポイントとなります。

頭で考えるのではなく体で覚えるんだネ

困った時は先輩に頼るべき

誰しも経験したことない出来事は不安に感じてしまいます。

レジバイトを経験してみたいけど、不安だからといって諦めてしまうのではなく、自分に向いているか実験するためにも挑戦するべきです。

試しにレジバイトへ挑戦してみて、もし困った事があれば先輩に頼れば良いだけです。

例えレジバイトで、お客さんの行列が押し寄せて来てパニックになったとしても、ベテランの先輩に頼れば問題を解決してくれます。

新人の頃は先輩に迷惑をかけてしまうかもしれませんが、仕事に慣れる事が出来れば、将来的に先輩のフォローも出来ます。

困った時は先輩に頼りましょう!

まとめ

レジバイトのまとめ

レジバイトのコツは

  • 商品×1秒を縮める
  • ながら作業を意識する
  • 頭で考えず体で覚える

これら3点を意識するだけでレジ打ちが格段と早くなります。

自分の強みを活かしたアルバイトを探したい場合には、求人サイト「はたらいく」がおすすめです。

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人前で緊張してしまう方にとって接客業は敷居が高いかもしれませんが、苦手な事を体験することにより新たな発見することも出来ます。

ポイントは、商品ごとに1秒を縮めることが速さに繋がります。

お客さんは店員さんの事を見ているようで見ていないため、あがり症を克服するためにもレジバイトを経験することで改善することが出来ます。

レジバイトは大変なイメージがあるかもしれませんが、思い切って挑戦することで自分を高める事が出来るので是非とも挑戦してみてください。

最後までご覧いただき感謝です!

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