物件を探してるけど新築建売がいいのか不安ピヨ
中古住宅もメリットがあります!
皆さんは物件探しをする中で「やっぱり買うなら新築建売がいい!」と考えてる方も多いと思います。
たしかに、買うならば新しいほうが良いという意見もあるかと思います。
しかし、中古住宅を購入するメリットもあります。
今回は、新築建売住宅も良いけど、中古住宅も買うメリットが少しでもあるということを説明していきたいと思います。
・予算を抑えることができる
・設備やインテリアの選択肢が増える
・物件の価値が下がりにくい
3分ほどでサクッと説明していきます!
予算を抑えて満足度が向上
物件探しが始まったはいいものの、いくつか気になる物件を内覧しても「よくわからない」という方も多いと思います。
エリア、ご予算、その他条件があるかと思いますが、全ての条件が揃う物件は滅多にないのが事実です。
中古住宅であれば、エリアの条件を満たす可能性は高く、内装や外構をリフォームすることもできます。
新築建売も良いですが、中古住宅はご希望のエリアでの選択肢が増えるだけでなく、ご予算や設備面を考えても、ご希望条件を満たす可能性があります。
設備やインテリアの選択肢が広がる
物件探しでは、エリアやご予算は重要なことです。
しかし、設備やインテリアも大切だと思います。
新築建売の場合、キッチンやトイレ、浴室は、決まった大手メーカーのことが多いため、予算も高くなってしまうことも多いです。
中古住宅の場合には、リフォーム業者と二人三脚で進める事が多く、設備やインテリア、ご予算を希望通りにすることが可能になります。
物件の価値が下がりにくい
物件選びをする上で大切なことは、購入する予定の不動産の価値が下がりにくいということです。
新築建売や注文住宅でもそうですが、分譲地に新築で建築した場合、購入した瞬間から物件の価値は下がる可能性があります。
価値が下がりにくい土地というのは、駅チカなど立地の良いエリアになります。
中古住宅の場合、立地を優先的に選択することができ、内装をリフォームすることもできます。
結果的に新築建売を購入した時と比べて、将来的に土地の価値が上がる可能性もあります。
中古住宅も選択肢の1つとして考えよう!
新居を探そうと物件探しに励むのも大変素晴らしいことだと思います。
人生に一度あるかないかの買い物のため、慎重に選ばれていることかと存じます。
不動産は一点物で唯一無二の商品です。
そのため、立地はよくても予算オーバー、内装は満足いくけど外壁の色が気に入らないなど、上げればきりがないのも事実です。
私自身、不動産会社へ務めていた際も、全ての条件が合致するお客様はいませんでした。
皆様、どこか妥協して購入することが多かった印象があります。
皆様も物件探しの際には、中古住宅も選択肢の1つして考えてみることをオススメいたします。
最後までご覧いただきましてありがとうごじいました!
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