どうも!賞味期限がギリギリでお馴染みの群馬俊貴です。
今回は「期限切れのパンを美味しく食べる方法」です!
スーパーで販売されている食品には必ず賞味期限が設定されています。
その中でもパンは賞味期限が短く設定されており、賞味期限内で食べきれない方も多いのではないでしょうか。
今回は、賞味期限切れのパンを、まるで作りたての様に美味しく食べる方法を説明していきます。
期限切れのパンを美味しく食べる方法!
休日の朝食って作るのも面倒で適当に済ませることって多いですよね。
食べるものないな〜
そんな時に部屋の片隅に見つけたのがこちら。

今日の朝食はこれに決めようと安心したのもつかの間。
消費期限が5日も経過してる...。
諦めようとしましたが、私の中の何かが心を揺さぶりました。
どうすれば期限切れのパンを美味しく食べることが出来るのか実践してみようと決心しました。
これより。期限切れのパンを作りたての状態に蘇らす儀式を始める。
パンを作りたてに蘇らす手順は以下の通りです。
パンの中心に切れ込みを入れる

パンをまな板という名の実験台へと移動させました。
こうしてまな板にポツンとパンを乗せると凄くシンプルで見栄えが良いですね。
まずは、パンを丁度いい大きさにカットします。

マーガリンが顔を見せてくれました。
いつもは意識しませんが、こんな風に入っているんですね。

丁度いいサイズにカットしたパンの中心に切れ込みを入れてみます。
ここまでは順調のため次の工程に入ります。
水を霧吹きして水分を与える
次に切れ込みを入れたパンに水を霧吹きしてみます。
画像は容易出来ませんでしたが、変わりの画像を用意したのでご覧ください。

霧吹きはアイスランドのストロックル間欠泉をイメージしましょう。
言い過ぎましたが、ワンプッシュ程度パンに霧吹きして程よい水分を与えましょう。
バターやマーガリンを挟む
先程の切れ込みにバターやマーガリンを挟みましょう。
しかし、今回使用しているパンは元々マーガリンが入っているため、今回は何も挟まずに試してみます。
バターやマーガリンを挟むことによって、程よい甘みをパンに染み込ませた上でこんがり焼くことが出来ます。
トースターでこんがり焼く

ここまで下準備をしたら、いよいよトースターで焼いていきます。
マーガリンが滴り落ちて不安にはなりましたが、良い匂いが漂ってきました。
焦げない程度に、こんがり茶色になってきたら取り出す合図です。
まるで作りたてのような食感!

こちらが完成した画像になりますが、マーガリンが溶け出して凄く美味しそうですよね。
実際に食べてみましたが、焼きたてのパリッとした食感ですが中はフワフワしており、マーガリンの甘みが口全体に広がります。
まるで作りたての食べ心地!
期限が切れてから5日が経過したとは思えないくらいに美味しくて、まるで作りたてのパンのような食べ心地です。
皆さんも、期限切れのパンが残ってしまっている場合、捨ててしまうのではなく今回ご紹介した方法で美味しく食べることが出来ますので、是非とも実践してみてください。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
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